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回答6件
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 第一のメリットは、実は圧倒的に個人の地位が高いので交渉の余地がすごくあります。 交渉は入る前が基本です。 時給制とか、休みがないとか、何も言わずに入るからそうなるだけでして、契約条件はきちんと事前につめないとだめですよ。入社後の昇給なんて都市伝説だと思いましょう。 第二のメリットは、転職時に「正社員」と書けるということです。アルバイトの経歴は認めない会社がけっこうありますので、別の会社に転職しやすくなります。 第三のメリットは小さな事業体は小規模でも仕事の全体が見渡せますので、一通りの経験ができて、他の会社でもつぶしがききます。大企業だと「全員がタイムカードを押したかどうかをチェックする仕事」ぐらいに細分化されますけど、零細企業だとシフトの管理と勤怠管理と給与計算までやるわけで、それなりに別の会社でも使えそうですよね。安定って何が安定してるか、ですよ。 結論としては、ビジネスを勉強して、その会社の全体が把握できたなと思ったら適度に午後休とかをとって、転職活動をしましょう。次はいい条件にしましょうね。
正社員なのに時給制の会社とかそもそも選択しようと思わないです まあそれはおいておいて、ベンチャーに安定は求めてはいけません そのぶん同じ年の人より多く経験が積める可能性がある、というくらいじゃないですかね、メリットは
ストックオプションが大きく化ける可能性はあります。が、所詮そとから見れば中小企業なので、転職にも弱いです。倒産したら自分の人生目も当てられないと思います。 ただ、ベンチャーのメリットは「自己成長が早いこと」です。仕事の範囲も広いしません裁量権も大きいです。大企業と比べて自分で意思決定しないといけない機会が多く、頭を使います。大企業だと決められない人が本当に多いです。
メリット・デメリットあげればきりはないですが、個人的に一番大きいのは「社内競争が少ないこと」です。 たとえば私はもともと電話の応対もできないくらい英語力が低かったのですが、人が少ないので海外出張や海外クライアントのやりとりを任されています。 横とも上とも競争がないというのは、無駄なことに時間を使う必要がないので私にとって一番よかったことです。 もちろん業績は厳しいし安定度は下がりますが、大企業の中で昇進、異動、留学など社内競争に破れ、希望の仕事ができず飼い殺しとか、つまらないと言いながら働いている友人より幸せだなと思っています。 ま、競争がなくて怠ける人もいるので、結局自分次第だと思いますけどね。
質問から時間が経っているので質問者様に届くかはわかりませんが・・・(苦笑) 時給制はともかく、そうですね。 海外、特にアメリカだと小さい会社に入る時はストックオプションをつけることが多いと聞いたことがあります。頑張れば資産形成になる、一発逆転的な感じですかね。 日本だとベンチャーといえど入社するタイミングで一般社員にストックオプションを渡すということをやっている企業は少ないと思うので、そういう意味で夢はないかもしれませんね。 本来であればベンチャーは頑張った分だけ自分に返ってくるという制度が存在すべきだよなーと個人的には感じております。 なので今入社するのであれば、そういう制度がある、もしくはそういうマインドを持った経営者(今は物理的に無理だが将来的にはやろうと思っている的な)の下で働きたいなと思います。
環境(会社・上司)次第かと思いますね。 自分の経験では、仕事量が大量にあって量稽古になるので、時給にしたらクソ安かったと思いますが、普通の会社よりは全然良かったかなと思います。ドSでしたが、上司がとても優秀でした。