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新卒初年俸が賞与及び残業代含めて850万程度で、無資格且つ実務経験ゼロで英語しかできなかった入社当初の自分の価値より確実に高かったと思います。 自分の価値が一日でも早くそれに見合うように、長時間働くことは当然として、その中でいかに効率的に業務を進めるかを考え実践すること、先輩の仕事をいかに奪うかを考えていました。 住む場所も会社の近く(徒歩6分、家賃は25万程度)にしましたし、最初の1年半で休んだ日は土日祝ふくめありませんでした。(どれほど体調が悪くても仕事しました)。1年半から2年目の間でも1日休んだくらいです。 このような長時間労働の中でも毎日最低1時間は知識をインプットし、実際に業務関連資格を取得しました。 このような書き方をすると「もっと効率的に働くことを考えたら?」とか「ワークライフバランスが…」とか言う人は出てくるでしょう。また先日の電通の事件も話題になりましたし、このような働き方を実践するのは家族含めて周りの方々は心配されると思います。それを跳ねのけてでも、このように自分の全てをかけて追いつくくらいでないと、給与に見合った価値を出せるようには中々ならないと思います。競争相手たる同期や若手社員が「高い効率且つ長時間」という働きぶりを見せる以上は、効率性のみで勝負することはできません (某ERPメーカーのように、給与が自分の付加価値に合うように下がっていくような報酬システムであれば別ですが笑)