search
ログイン質問する
dehaze
面接 不採用フラグ

面接の合格フラグとは?不採用フラグと同時にご紹介

面接官からの合格フラグや不採用フラグがどんなものがあるのか気になる方はいますか。この記事では就職活動で転職活動で行われる面接の合格フラグを詳しくご紹介致します。また、面接官からのお祈りフラグや、面接官からの不合格サインも解説致しますので、ぜひ参考にしてください。

visibility977 |

面接の合格フラグ・不合格フラグはコレ!採用人事が教える転職・就職面接のサイン集

面接を受けていると、面接中に合格の手応えを感じることがあったと答える人は多いものです。

それは、面接官の言動に表れるサインを見つけたからです。では、合格の可能性がある面接官のサインとは、どのようなものなのでしょうか。
 

1: 面接時間が長時間に及んだ

面接時間が予定よりも長引いたというのも、合格の可能性があると考えられます。

面接官は、あなたのことをもっと知りたいと思ったからこそ、多くの質問をしたために面接時間が長くなったからです。話が盛り上がったのであれば、なおさら合格の可能性は高まると考えていいでしょう。
 

2:最短の入社可能日を聞かれた

「最短でいつからであれば、入社していただけますか?」など、入社可能日についての具体的な質問があるケースです。

採用をする気のない人に対してこのような質問はしませんので、面接官はあなたに入社してもらいたいと感じていると考えていいでしょう。具体的に質問されているので、採用の可能性は高いといえます。
 

3:次回面接に関するアドバイスや、面接官などの情報をもらった

1次面接を受けている最中に「次回の面接ではあなたの自己アピールを詳細に伺うと思います」などの言葉が出た場合です。

また「次回の面接官は、人事部ではなく、あなたの希望部署の上司です。」といった、次の面接に関する情報をもらった場合、採用の可能性は高いでしょう。

もうすでに、次の面接に進める前提で話が進んでいるからです。
 

4:面接官が、話の内容に共感を示している

面接官から質問されたことに回答をする際、面接官が大きく頷いたり、表情が穏やかになっているようであれば、あなたの回答に共感を示してくれている合図です。

あなたの回答に理解や共感をしてくれているということは、つまり企業の考え方と合致しているといえます。

そのため、あなたと一緒に働いてもらいたいと面接官が判断している可能性は高いでしょう。
 

5:企業や事業内容・ビジョンを語ってくる

面接中、質問をされるわけではなく、企業が力を入れている事業内容や、ビジョンについて面接官が話をすることがあります。

これは、企業の魅力を伝えることによって、あなたの入社へのモチベーションを高めている行為だと考えられます。

つまり、面接官からあなたにアピールしているような状態なのです。
 

6:面接官がメモを念入りに取っている

あなたが回答した内容を、面接官が念入りにメモを取っているような場合、採用の可能性は高いといえます。

面接官はあなたに興味があるので、あなたの考えを書き留めて起きたいと思い、メモをとっているのです。採用をするつもりのない人の回答など、メモに残そうとは考えないでしょう。

関連するQ&A

結果通知が来ないのは、不合格フラグ?

面接を受けた際、「○月○日までに選考結果をご連絡します」と言われることがあります。

それでもなかなかその日が近づいても連絡が来ない場合、これは不合格フラグと考えられるのでしょうか。そもそも、面接結果は、どの程度で来るものなのでしょうか。
 

連絡が遅いのは必ずしも不合格と一致しない

面接の結果通知が来ないのは、不合格だと決めつけてしまうのはやめましょう。

応募者数が多く、面接の期間が長引いているのかもしれません。また、人事部は面接だけが仕事ではありませんので、他の仕事が立て込んでいる可能性も充分あるのです。
 

面接結果は、普通どれぐらいで来る?

面接結果は、一般的には1周間から10日ほどで来るケースが多いです。

ただし、人手不足で早く選考を進めたい企業は連絡が早いでしょうし、他の応募者との兼ね合いもありますので、一概には言えません。できるのであれば、いつまでに選考結果をもらえるのか聞いておくといいでしょう。

関連するQ&A

面接官のその反応、黄信号かも!不合格フラグ

面接官の反応によって、採用か不採用かがわかることがあるとお話してきました。

では、次のような面接官の言動はどうでしょうか。これは不採用の可能性があるかもしれません。
 

1:面接時間が非常いに短かかった

面接時間が予定よりもかなり短く、すぐに終わってしまったケースです。

あなたへの質問がないということは、特にあなたに興味がないということの表れとなりますので、不合格と判断されているかもしれません。面接中の自分の言動を振り返ってみましょう。
 

2:質問数が少ない

質問数が少ない場合も同様です。

あなたのことをもっと知りたいと思うのであれば、多くの質問をするはずです。

それがないということは、特にあなたに関して知りたいという気持ちがないことの表れといえるでしょう。

企業に合っていないと判断されてしまった可能性があります。
 

3:志望理由や自己PRに面接官が納得していない

面接中に志望理由や自己PRを聞かれると思いますが、それらの内容に対して面接官が納得できていないような言動をとっている場合は要注意です。

面接官から突っ込んだ質問があったり、はっきりと「わかりませんね」と言われてしまったような場合は、不採用の可能性が高いです。

企業理念と合致していない、またはあまりにも志望理由や自己PRの内容が適切でなかったと考えられます。
 

4:面接官がメモを全然取っていない

面接官が質問をしたことに対し、面接官がメモをまったくとっていない場合も、不採用の可能性があるといえます。

あなたのことを知りたいという気持ちが強ければ、あなたの回答をメモにとり、内容を正確に把握しようとするからです。

とはいえ、真剣に聞いてくれているようであれば、ただ、メモをとらないスタンスの面接官であるとも考えられます。

関連するQ&A

詰まったり、質問に答えられなかったら?

面接官から難しいことを質問されたり、圧迫面接をうけることもあるでしょう。

そのような時、回答に詰まってしまったり、うまく質問に答えられないこともあると思います。このような時は、とにかく沈黙を続けてしまうことは避けましょう。

そして「考えをまとめますので、少し、お時間をいただけますか」と伝えるようにするのです。沈黙のままでいると、コミュニケーション能力がないと判断されてしまいかねません。

関連するQ&A

最後に

今回は面接の合格フラグについてご紹介致しました。

面接の合格フラグか不採用フラグか気になった方はぜひこの記事を参考にしてください。

▶︎ 面接の質問例・マナー対策総集編 理想的な回答・NGパターンの全て

関連するQ&A

この記事に関連するQ&A

すべて見る
レクタングルバナー
JobQ Townでは仕事にまつわる
あらゆる疑問を匿名で質問できます
Q&A16,000件 / 回答数35,000件
約90%の質問に回答が寄せられています。
googleGoogleで登録して質問する
lineLINEで登録して質問する
メールアドレス・別アカウントで登録
関連するタグ
レクタングルバナー
JobQ Townでは仕事にまつわる
あらゆる疑問を匿名で質問できます
Q&A16,000件 / 回答数35,000件
約90%の質問に回答が寄せられています。
googleGoogleで登録して質問する
lineLINEで登録して質問する
メールアドレス・別アカウントで登録