良くも悪くも、自学自走の文化。 自分でたくさんアウトプットし、新しいことを言える人が評価される。朴訥とまじめにワークするだけでは高い評価はとれない。 ましてや、手取り足取り教えてもらおうという人間には辛い環境だと思う。
最近評価制度が変わり、納得感がより一層得にくくなった。若手もしくはメンバークラスは独自の評価基準に加え達成度により評価されますが、上にあがればあがるほど達成度が重視される。なお直属の上司から良い評価をもらっても上層部または人事のさじ加減で最終結果が変わる模様。
評価制度はここ数年でかなり変わっているため、そこに不満をもっている社員は多いと思います。 半期に一度の評価も、なんだかんだ理由をつけて先延ばしになり、実質1年に1回くらいの実施になっています。
新人研修の評価が不適切だけど、どうせ給料が2年以内で下がらないので、3年目で転職したい場合その評価あんまり気にしなくていい。 配属後はチームによるんが、私のマネージャーが超優しい人です。
以前は360度評価だったが、近年はMBO重視に移行しつつある。
人事制度は半期ごとに変わるので不安定です。なによりも人事が無断で変更を加えてくるので批判の的になっています。 人事評価制度もお友達感が酷く、「あいつは厳しめに評価するから評価指名をするな」とか「あいつは甘く評価してくれるので指名しろ」など言われる始末で、よく言われる多面評価はほぼ機能していないといっても過言ではありません。 教育は上司次第でガチャ要素が激しいです。まったく教えてくれないどころか悪態ついてくる社員もいたり、逆にしっかりと教えてくれる人もいます。
配属されてから教育の仕組みはなく、自分から意欲的に学習しないとスキルは身についていかない。 評価は目標達成度と多面評価により判定される。多面評価は普段からの自己アピールが重要になるため、仕事ができる人でも多方面にアピールしていないと良い成績がでないことがある。
ワークスウェイという行動規範とそれに沿って行動できているかが評価される。評価の点数付の方法は社員の動き方に反映され、わかりやすく素晴らしいと感じた。 ただ当時の課題で360度評価ではあるが関わる人の人数が少ないチームであったり、マネージャーが早めに昇格させて仕事を任せたいなどなんらかのバイアスの影響が大きく出てしまい、チームの異動だけで評価が左右された場合もあった。
メンバークラスの評価については多面評価とMBOで半々だった。多面評価は主観であるため、実質機能していなかったと思う。
半年に一度MBOと評価指名で人事考課をします。 評価結果がレーダーチャートとして開示されますが、何を根拠に点数が決まっているのか不透明です。