有給はよく取れる。 部署の違いによって、会社が全く異なるほど異なる。 やりがいは実際に車というお客さんの興味関心が高いプロダクトが実際に街中を走っていることを感じられるのは仕事をした実感が得られるのではないかと思う。
ホンダフィロソフィーはキャリアのフェーズ毎に研修などがあり叩き込まれるが、現場にそれが浸透しているかというと疑問に思うケースが多々あることは否めない。 部長など、上位職の人ほどフィロソフィーに対して熱い思いをもっていて、平管理職? クラスだと熱意は全く感じないとマネージャー陣の中でも人によりけりでたる。
強みは二輪、四輪、汎用、航空機、という多様なモビリティをもっていることで、これらを組み合わせた新価値の創出が昨今の激変している業界の中での生き残りに向けた大きなテーマとなっている。
年収は高卒でも多いです。 ボーナスが満額もらえ始める高卒2年目で年収300万以上もらえます。
高卒だと組立メインなので5年目まではやりがいがない。 ただ、成果や評価が高ければ設備の立ち上げ、設備の保全をさせてくれる。
福利厚生は問題なし。手厚いです。
正直企業理念とかビジョンとかは企業が言ってるだけで結局は部署の人間関係次第。 しっかりと自分の意見を聞いてくれるところもあれば聞いてくれないところもある。 会社はホワイトでも結局は自分が配属されたチームの人間関係が重要だと思う。
入社理由は車以外にもジェット機、農業用機械などを創る技術力に魅力を感じたのがきっかけです。 退社理由は人間関係がうまくいかなかったから。
非常に休みが取りやすい。有給休暇消化率は100パーセント。 本当にプライベートワークライフバランスの取りやすさは最高水準だと感じます。 育児休暇等も非常に充実しており、2人のお子さんを立て続けに産んだ場合4年ほど戻ってこない方もザラ言います。
やや公務員気質気味で、夢や挑戦などと謳っているがそれは実際はあまりそうではない。権限委譲とは名ばかりなものになってしまっていると感じます。100年に1度と言われるこの自動車業界の激変期にこのようなスタイルで生き残っていくことができるのか非常に不安を感じます。営業利益率も低いですが、その現状について危機感を抱いている人は少なく感じます。非常に働きやすい会社ゆえに、とりあえず在職中に会社が潰れなければいいやという考えの人が多くいると感じます。大企業だからまさか潰れることはないだろうと考えているい人ばかりです。会社の将来性について考えた結果、この会社は今後生き残るのは厳しいのではないかという考えになった。