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評価制度はどうでしょうか? 仕事の長さではなく、実績で評価されていますか? 時間で評価されたままですと、おかしいですよね。 私の会社も数年前に働き方改革で、徹夜、休日出勤当たり前でしたが、 社長が交代して、改善させました。 実績で評価するという事をメインにして、残業してもしなくても同じことと言うのを社員も意識し始めました。 仕事ができる人は給料が上がり、そうでない人は辞めていきました。 もちろん始めは優秀な人も辞めていきました。 しかし数年経つと優秀な人の集まりになり残業しなくても利益は以前より多く出して、平均年収も上がっています。 ようは経営側も覚悟がないと無理です。
最初に知っておいて下さい。会社の指示として今までやっていた仕事を定時内に終わらせて下さいと命令が来てるのです。業務効率の改善命令な訳です。 効率を考えず残業をしてお金を貰っていた様な人はまわりにいませんか?業務効率を考えるのは企業として至極真っ当です。 残業を減らす為に会社が仕事を減らす事はありません。仮に実施しても社員が仕事をしなければさらに仕事を減らすはめになり最終的には会社が成り立たなくなります。 やるべき事は仕事のやり方を変えてみる事です。同じ事を同じ様にやっても出来ないのは自明です。場合によっては会社を動かす提案が必要でしょう。 高濃度の仕事がこなせる様になるのはご自身の成長です。ぜひチャンスと捉えて頑張ってみて下さい。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 会社の上のほうから、予算とか目標と制約条件だけが降ってきて、指示になってないので「どうせいっちゅうねん」みたいなことになることはありますよね。 ただ、残業って割とがんばっても労働時間は2倍にもならないわけです。そして仕事の量のブレは2倍なんかではないですよね。終電とか体力の限界とかで結局どこかで「これ以上できません」と断っています。それから、できる人とできない人の差とか、平凡な人とできる人の生産性の差って2倍なんかでは収まりません。新たに人を雇った時に、どの程度期待できるかはわからないです。 ・・と考えた時に、結局毎日4時間残業しても1.5倍とかにしかならない作業時間で、仕事量のブレや生産性のブレはそれより大きいわけですから、残業で埋まる部分なんて五十歩百歩です。 ですから「これ以上できません」と言うタイミングをちょっと早めるだけで残業しないってことは意外と簡単に実現できます。ワークとライフのバランスをとろうと思ったら、自発的に自分で「これ以上できません」と言う必要があります。 もちろん、既存の業務やお客様がいて、急に残業禁止令で残業を削ったら困ったことになる、とかはあると思います。予定していた作業時間が減るわけですからね。 ただ既存業務はともかく、新しいことについては「これ以上頼まれると日常的な残業が発生しますので、やりません。残業や休日出勤は当初予定以外のことが起こったときに使いましょう」というのを普通に言えれば、そんなすごい業務改革といった難しいことをしなくてもどうにかなります。