ユーザー名非公開
回答5件
上場企業の決算は、法律に則って開示しないといけないので、嘘情報ではないです。 公式ホームページにも四半期決算や期末決算の詳細な資料が掲載されていますので、そちらをお読みください。
WeWorkに対する評価を見誤り、評価損の計上をする事になった為。当初のAI関連企業への投資という観点から見てもAIの活用度は低い企業に投資をしたように感じます。
一番はビジョンファンドが持て余すほどの資金を持ったことで、利回りにばかりに目が行くようになり、企業価値の見極めが甘くなったことでしょう。 ソフトバンクが出資している多くの企業は、大きなビジョンを提示して投資家に夢を見させ、赤字でもどんどん投資する、自転車操業を繰り返しています。 これは多くのベンチャー企業の常套手段で悪いことではなく、この手段で大きくなったのがamazonであり、facebookです。 一方、今回問題になっているWeWorkは次世代のオフィスを標榜していますが、従来の場所貸しの域を出ておらず、ここ1年ほどで夢から覚める投資家が出てきていました。 CEOの資金の私的運用や粉飾決算で問題は大きくなり、企業の資産価値が大幅な下落となり、多額の貸し付けを行っていたSBは全面支援をせざるを得なくなってしまいました。 AIに投資するはずが、なぜか従来型のビジネスに投資していた、そんな矛盾が起きたのは、資産の運用を急ぐがあまり、WeWorkの実態を見極められなかったからでしょう。 SB本体への影響はWeWorkを今後、どういった形で軟着陸させるかにかかっていると思います。 今回赤字を引き起こしたビジョンファンド1は、SB本体とサウジアラビアが資金の大半を出資しています。 今後SBの更なる成長を担うビジョンファンド2は、1の成果で成否が決まると思われ、このままだとご破算になる可能性が大きくなっています。 完全にお先真っ暗なのか、挽回の手はずが整っているのか、未だ誰しも断言をできるレベルにないと思います。 SB本体は順当に利益を上げるSBモバイル、ヤフーといった子会社を持っており、数年で吹き飛ぶ体制ではありません。
•実際に、マスコミやネットニュースに取り上げられることが事実でない可能性が高いかどうか、懐疑的だったため。 →なぜこう思うのにここで聞くのがが1番疑問です。笑