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成果が出るまで努力することで仕事が楽しくなる、ということはあると思いますし、合わせて今の業務が自分に向いておらず、実は職を変えると改善するというのもあると思います。 結論、実感としては「仕事が楽しい」という状況を作ることは可能だと考えてます。 もともと自分は以前いた部署で成果が出ず、毎日憂鬱な気持ちで働いていましたが、思い切って異動を願い出て環境を変えたことで、成果も上がり仕事が楽しくなりました。 つまるところその組織内で「そこそこ仕事ができる」ようになると仕事は楽しくなるもんなんだ、と思ってます。そのための打ち手として「できるようになるまで努力してみる」「自分が成果が出しやすいと思われる環境に変えてみる」どちらもあると思います。 ちなみにですが、投稿者さんが後者を選択するとして、まわりにいる多くの人は「今いる環境で結果が出てないやつは外に行っても結果がでるはずがない」といいますが、私自身が環境を変えてみてうまくいった側の人間なので、その意思決定でもまったく問題無いと思います、とアドバイスさせていただきます。
仕事の楽しさというのは基本的に成果と結びついていると思います。 成果が出ると、感謝される、認められる、目標を達成する、お金を稼ぐ等につながり楽しいと感じるわけです。 なのでおそらく質問者さんは成果が出ていないか、出ていても成果を実感できていないのだと思います。 この仮定が正しいなら、質問者さんはもっと頑張るべきなのかもしれませんし、成果が出やすい仕事に移るべきかもしれませんし、マインドセットを変えて内発的に目標設定すべきなのかもしれません。 あるいは周りの方、特に上司が成果を実感させる仕組みを作るべきなのかもしれませんし、達成可能な目標を設定してやるべきなのかもしれませんし、適正の高い業務にアサインすべきなのかもしれません。 現状はどうなのか、自分がコントロールできることは何なのかを、上司や先輩とコミュニケーションして見極め、打ち手を考えると良いのではないでしょうか。