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回答4件
過去に損保会社とIBMに勤めていた者です。 私ならIBMをお勧めします。 エリア職ということなので、基本的には営業か事務かってことだと思いますが、身もフタもないことを言うと、保険の営業って面白くないですよ。それに営業現場はそんなにホワイトじゃありません。営業先は中小の地方の代理店なので、接待とか男芸者にならなきゃいけない時もあるし、お客様が事故ったら時間に関係なく現場に出向かなければならないこともあります。 それに保険の営業ってつぶしが聞かないんですよね。万が一、保険の仕事が嫌になった時、他の仕事の選択肢がほとんどなくて、次の転職先に困ることになると思いますよ。 東京海上さんはホワイトだとは思いますが、そもそも一生安泰とは思わない方がいいです。 IT産業は日本国内でも数少ない成長産業ですし、ITの世界そのものも広がり続けていて、これからも発展し続けます。IBMに関していえば、営業といっても大手企業が相手になりますので、ワークライフバランスもいいですし、家庭も大事にしながらいい仕事ができると思います。ロックダウン解雇の話はよっぽどのことがないかぎりああなることはないですし、心配しなくていいと思います。
まずはおめでとうございます。 最初に申し上げると、東京海上日動のエリア総合職とIBMの営業は畑が違いすぎて、社会人とはいえ両方を比較して回答できる人はまずあまりいないと思います。 あくまで私の考え方ですが、以下のように思います。 ・どちらも一流企業なので、福利厚生や生活の心配はそんなにないかも?より良いほうが良いけどキリがないです。 ・1日8時間も働くので、合わない仕事してるとプライベートに支障あります。やりがいありそうな仕事のほうがいいです。 ・家庭を軸にしたいとのことですが、家庭マターで仕事を変えられそうですか?損保のエリア総合職だと、転職もできずにその地域で定年まで勤め上げねばならなくなりませんか?一生定住する場所が決まっているなら良いですが。 ※なお私は損保のことは詳しくありません。 ご参考になれば良いですが…
IT職種の30代中盤の者です。 「この先の人生を仕事一色にするつもりは毛頭なく、あくまで家庭生活を充実させるための手段として仕事」であれば、東京海上をお勧めします。 私は新卒で大手ITコンサル会社のITコンサルタントとして仕事をスタートしました。給料も若くして良かったですし、仕事能力も早いスピードで上がっていた実感もありました。その後、恒常的に残業が多いことに疲れて、社内SEに転職し、その会社はITに力を入れないことがわかって、再度ITコンサルに転職し、欲しかったニッチなスキルを修得したので再度転職し、今は大手製造業のシステム企画職で働いています。製造業は20代は薄給ですが、30代中盤だと非常に良く(もちろん外資マネージャーより下ですが)、ワークライフバランスは最高です。福利厚生も具体的には団体保険や社割で宿泊やホテルのディナーなど色々あります。入社してびっくりしました。 ガツガツ働いて1500、2000万円を目指していない場合、東京海上のエリア総合職の方が質問者様は合っていると思います。
損保ではないですが金融機関、IT両方キャリアがあります。私ならTMNFを迷わず選びます。何故ならTMNFから IBMには転職出来てもその逆は極めて難しいと想定される事。今はわかりませんが私が学生時代は東京海上は学生人気ランキングのTop5の常連且つ賞与含む福利厚生が手厚かったと思い、それが理由です。 また IBMは一般的な外資系で実力成果型とはかけ離れた企業という印象。若いうちにガツンと稼ぎを上げたいモチベーションに応えられる観点ならばメガクラウドベンダーや外資ソフトウェア企業の方が良いです。 稼ぎたいとの希望ならば企業がその本業でシェア・利益を獲得出来ているかを見るべきと思いますし、生涯年収という視点も持つと宜しいかと思います。
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