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回答8件
大手ITコンサル会社や日系大企業を4社経験している30代中盤の者です。(職種はIT) いくら日本の大企業がジョブ型や成果型に変えると報道されても、実態はすぐには変わりません。年功序列が嫌な事が譲れない条件の場合、アクセンチュアが良いです。早い人は5,6年目で管理職のマネージャーになれますよ。年収も1000万円に到達です。 仕事のプレッシャーや残業時間などは、多くなると思いますが、質問者様が非常に優秀な場合、残業も少なく、成果もあげて早く昇進できる可能性があるのがアクセンチュアです。 日系企業では、なかなかこうはなりません。 また、もしコンサル会社が肌に合って昇進もできれば、シニアマネージャーやディレクター等までいけば40歳くらいで1500万円や1800万円の年俸も可能です。 仕事が厳しくて成果型か、仕事はまったりで横一律型か、基本的にはどちらか一方を選ぶことになります。(仕事がまったりで成果型はたぶんないです。)
会社の社員の方とは話しましたか? 全く雰囲気が違うと思うので、それで決めればいいと思います。 しかし、年功序列が嫌とはっきりわかってるなら答えはもう出てるのではないかと。
日立製作所はエンジニアの会社なので、財務部等に裁量はほとんどないです。資本戦略もエンジニアが練ります。社長が文系の会社を選びましょう。
私は新卒で日本の大企業に入社しその後外資へ転職しましたが、 実績で正当に評価されたいのであればアクセンチュアの方が良いと思います。 ※外資の場合は実力主義・結果主義という厳しい環境なのでそれなりの覚悟が必要ですが、1~2年在籍するだけでもかなり成長出来ると思います。 外資の場合は数字に対して非常にシビアなので、その中枢のファイナンスの経験が積めるのは良い経験になると思います。 又、日本は人口減少より経済力の停滞が避けられない中、若いうちにグローバルファイナンスやカルチャー、ビジネス英語に触れておくのは今後のあなたのキャリアにとってプラスになると思いますよ。
日立グループ会社財務部に6年ほど勤務していました。 確かにガチガチの日系企業で年功序列の雰囲気がありました。 そんな感じだったのであまりプレッシャーを感じたりはしませんでした。中にはかなり緩い人がマネージャーになったりと年功序列を感じることがありました。 たまたま海外案件担当で長期出張で勤務期間の半分くらいは海外にいたので、出張手当、ハードシップ手当も付き、給料は安いながらも十分なお給料をもらうことができました。 海外案件担当だったことから外国為替に強くなったことは大きな財産です。
得られる(かも)しれないもので比較するとキリがないので、得られないもので比較するとよいです。
若いうちに稼ぐならアクセンチュアでしょうね。家庭を早いうちに持ちたいかどうかも分かれ目かと思います。年収の他にも、残業や出張の多さなども考慮する価値はあります。