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回答4件
新卒に関してですが、その年の新規卒業者であれば何歳であろうと新卒です。 上の方が新卒募集の条件で+2歳までと仰ってますが、現在年齢で制限する事は法律で禁止されており明記している企業は一部を除きほとんどありません。 金融・商社等は年齢による制限があると言われていますが、it・メーカー辺りは比較的寛容な企業が多いです。 質問者様の志望がit系とのことなので年齢制限はあまり気にしなくてもいいでしょう。 かと言って不利にならない訳ではないので修士卒の28歳で就職するのがベストでしょう。
外国籍の研究職でいえば年齢はアラサーでも平均的で、全く問題ないです。 むしろまだ研究成果の実績が無い方が問題ですね。どこの国の大学でもいいので研究してないといくら若くても厳しいでしょう。 語学力があるならばコンサルとか営業の方が良さそうですけどね。
日本で情報系の大学院に入って、日本で就職しIT企業で研究職をやりたいということですが、それを踏まえて回答します。 日系企業は新卒の募集の条件として、浪人+留年の年数が2年以内と指定している企業が多いです。 日本で通常修士卒だと最短で24歳なので、質問者の方が修士卒となられる28歳だとすると、 募集エントリー自体を受け付けてもらえない可能性が高いように思います。 ちなみに博士卒はもっと厳しくなります。 そもそも、日本のIT企業は、研究職がいる企業も人数もそれほど多くありません。 また、日本にある外資系IT企業には、基本的に研究職はいません。 私が知る限りだと、IBMにはいますが、どんどん人が減らされています。 なので、募集自体も多くない中で、そこだけに絞るのは、質問者の方の大学院受験同様、どこも 受からず失敗する可能性が高いと考えられます。 どうしても研究職になりたいのであれば、チャンスはアメリカの方がはるかに沢山あると思い ますが、そちらはお考えにならないのでしょうか? 質問者の方のように英語もできるのであれば、アメリカを目指すことも十分選択肢になるように 思いますし、そうだとすると、そもそも日本ではなく、アメリカに留学した方が良いのではとも 思います。
私の会社(IT)で韓国籍の部下がいました。同じく兵役を経ているので年齢は高めでしたが、兵役のおかげでどんな辛いことでもあれに比べたら平気です!ととても明るい人でした。実際仕事もできる人でしたので、とても好感が持てたことを思い出します。 質問者さんは研究職を希望ということですが、日本のITは残念ながら基礎研究への投資はかなり縮小されています。ですので、英語ができるのであれば日本ではなく米国をお勧めします。