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回答2件
想定される転職先としては次のものがあると思います。 ・外資系コンサルティングファームの公共部門 ・総研系コンサルティングファーム(=シンクタンク)の公共部門 ・公共向けにサービスを提供している各種ベンダ(例:AWS) ・国家・地方公務員 ・その他事業会社 ※順番はあくまで感覚的なものだが数の多さ 官公庁にもDXの波が押し寄せているので、コンサルティングファームの公共部門は、 何れも経験者の採用意欲が旺盛であり、難なく転職できます。 インダストリーを移ることは他の方が言及しているとおり、やや難しいと思います。 (総研系はそれほど数を取っていないので、門戸はやや狭いことに留意が必要。) 次に公務員ですが、業務経験からして情報システム部門配属が濃厚です。 もちろん人事部門がどう差配するかは分からないので、別の部署に行くことも可能です。 なお、公共が絡まない事業会社に転職するのは、キャリアを重ねれば重ねるほど、 難しくなるように感じています。 (もともと転職前に異なるバックグラウンドがあるような場合は多少異なる。)
普通に他のコンサルファームには行けるんじゃないでしょうか。 ただ、公共系はクセが強いので、専門性を高めるとコンサルでも公共系以外のインダストリーには行けなくなるでしょうね。