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回答15件
あったものがなくなるって話なので、 必要なのか不要なのか、継続なのか終了なのか 次元の違う話。 何を聞きたいのか分からない。
終身雇用は、あるに越したことのない存在です。 終身雇用をエサに安くコキ使われていた人にとっては 社会保障の一部なので穴埋めがすむ迄必要だと思います。 一方、スキルアップと転職を前提に働いてきた人にとっては 無用の長物です。 ただし、 それらの隙間で労働意欲詐欺や求人詐欺にあった人達は、 例外的に救済すべきで、 選択と十分な機会を得るべきと個人的には考えます。
とある企業で長年人事制度の変遷を見てきました。景気のいい時代は終身雇用、それが難しくなると一定年齢で子会社への転籍強要、さらに難しくなると今度は昨今の人材不足もあり、希望すれば定年までは勤務できるようになりました。その意味では皮肉にも終身雇用に回帰しているように感じないまでもないです。弊社の場合、一時期業績の悪い社員を大量リストラしたおかげで、仕事ができないのに高給で会社に居座っているような人は幸いにも見かけません。
終身雇用制って制度は聞いたことないです。終身雇用は戦後の米国や日本の極々一部の企業グループで見られましたが60から80年頃に絶滅してるはずです。ですので未だに終身雇用言ってるマスコミやネット民やそれに踊らされた質問者さまのような方はいったいいつのどの会社の話をしているんだろうというのが正直な感想です。