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回答7件
私も経済学部でした。私は正直なところ経済学は必要最低限の単位しかとらず、卒論は必須ではなかったのでやりませんでしたし、成績も悪かったです。 ただ、教養科目で学んだプログラミングが面白かったので、アルバイトでプログラマーをしていました。アルバイト先が当時としてはかなり野心的なインターネットベンチャーだったので、忙しかったですが、かなり面白い経験をさせてもらいました。なので、就活はIT業界に絞りました。 また、本当に偶然なのですが、後に第一志望になった会社の役員の方が、社会人講師として学部の講義を受け持っていました。 ですので、就活ではベンチャーでの経験と、講師の方に非常に感銘を受けたことをアピールし、結果として第一志望に内定を頂くことができました。 そのときのエピソードですが、私の成績表について、あまり成績が良くないようなのですが何か理由はありますか?と聞かれたとき、いやいや、情報処理の成績をご覧ください、優です、と言ったら爆笑され、和やか?に進めることができました。 私の場合いろいろ運が良かったと思います。ただ、私も今は採用側にいますが、やはり学生時代に何かに真剣に打ち込んだという経験はとても大事だと思っています。それは学問でもサークルでもアルバイトでもいいのですが、物事に真剣に取り組み、挫折や苦労を味わい、それを乗り越えた、という経験は人を成長させますし、学生さんと話をしていても人として魅力を感じます。 質問者さんもぜひそのような経験を思い出し、それを自信をもってアピールしてください。
文系であっても、ゼミや卒論がメインの方が良いですね。大学で何を学んだか?は大学生活で主に3つのテーマそれぞれを用意しておきましょう。面接では、勉強は?課外活動は?など、いろんな切り口で何を頑張って、そこで何を得たかを質問されるので、1つじゃ足りないです。また、勉強は不要と言う人もいますが、いわゆる人気企業で採用が狭き門の会社の場合、内定をもらえるのは、学業や課外活動で成果を出した人だけです。(もちろん例外はいますが、努力できるところはやった方が内定の確率が上がるのでやるほうが良いと思います) 1.学業 学業へ取り組む姿勢、何に問題意識や興味を持ち、取り組んでいたか。また、チームで取り組むような場合は、その中での自分の役割など。勉強する上で苦労したこと、またそれをどうやって乗り越えたかを語れるように。 2.課外活動(サークルや、部活) スポーツや芸術、ロボット研究会でも、なんでも良いので、熱中して取り組んだこと。また、周囲との関係性の中における自分の役割や得意分野。どんな成果を挙げたかを語れるように。 3.アルバイトや趣味、難関資格の勉強など 語る内容は1と2と同じです。 基本的には、がんばった内容のテーマ自体よりは、そこでの自分の役割や得意なこと、どういう目標設定で取り組んで、結果はどうだったのか、困難を乗り越えるために工夫したことなどを語ることが大事です。 何故なら、仕事をしていて困難にぶつかったときの対応力を、面接で調べる必要があるためです。 がんばってくださいね!
企業から聞かれる大学で学んだことは、所属する学部学科で何を勉強したか?ではないですよ。 大学で学んだこと=大学でどの様な経験を積みどういったことを学びましたか? というものです。 例えば、サークルの部長として数十名ものメンバーが居る組織を率いてきました。 組織では1人だけでは何も出来ず、学祭に出店するに当たり他人と協力することの大切さというのを学びました。 とか、具体例を交えて説明するといいかと思います。
ここで聞いてもステレオタイプの回答しか出てこないでしょう。企業が聞きたいのはその様なことではありません。 事例ごとでも時系列でも構わないので書き出してみましょう。貴方の言葉で丁寧に伝えましょう。
何を学んだか、と聞かれたなら専攻のものから答えるべきだと思いますよ。普通に卒論を書いたテーマについて語ればいいんじゃないでしょうか? ちなみに私は情報工学部だったのでコンピュータ将棋について語りましたよ。
農学部から研究職、生産技術職、その後、法規制や採用系に就いてるものです。 理系では、研究テーマに関することが多いです。しかし、企業の人に、自分達のテーマをオタクっぽく語っても、ポカーンとなるだけでした。この微生物は〜すごいんですって言っても、教授のコマでしょて言われるおちです。 私の場合は、研究テーマには背景があり、それには課題があると思います。その課題を例えば10を越えれば大丈夫と仮定します。しかし、その分野には前例がなく評価手段がない。学生という限られた時間でどう評価するか、こう考えて評価手段を見つけました。正解がみえないなかやりまして。その結果、一定のアウトプットを出しました。アウトプットとしては、何々学会の発表、論文投稿です。 でさらに、御社の業界ではこいう課題があると思うから、もちろん先人の方法も見つつ、自分でもこうしたい、あーしたい。とにかく頑張ります!って言った覚えがあります。 採用側になって感じることは、面接で会社についてあーでもない、こーでもないというくらい、受ける会社について調べてきてます。それが間違っててもいいのです。だいたいあってれば。 例えば、好意がある人のことは、色々気になるもんじゃないですか。 ぜひ良い就活になりますように。
面接官はあなたが大学生活で何を学んだか、ということを聞きたいのだと思います。 つまり、経済学部で何に興味を持ち、学んだのか。 卒論のテーマなどを織り込んでみてはいかがですか? そして、勉学以外に部活動や私生活において、どんなことを体験して何を学びとって自分の糧にしたのか、 そういったことを具体例を挙げつつ簡潔に話せるようにした方が良いと思います。 他人に聞いた答えをそのまま使い回しても、面接官には響かないと思います。 ですので、面倒くさくても自分自身を深く掘り下げる作業(自己分析)をしっかりやっておいた方が後々楽ですよ。