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回答9件
ベンチャーサイドの人間としては是非辞めてチャレンジして欲しいけどなー。奥さんのクレームも辛いしな−。問題は奥さんかと思うので、奥さんの攻略法を考えることですかね。不安部分を明確に聞いて。 ケースバイケースなのでなかなか難しいかもですが、第三者の意見とかで説得(というか妥協?)してもらうとか。女性はロジックでは納得しないケースも多いので大変かと思いますが頑張ってくださいw
せっかく大手の金融機関にいるわけですよね。。 同じベンチャーに行くと言っても転職するのと参加するのではちょっと状況が違います。 あんまり焦って転職する前に、資本金になるお金を貯めて、ベンチャーの人たちと交流して、どういう課題があるのかを相談で聞いてタイミングとパートナーを見極めて、初期メンバーとして調達の手伝いをして入る・・とかどうでしょうか。ベンチャーって思い切りのいい人が多いので、大手金融機関出身のきちんとした人は重宝されます。通用するかしないかでいったら、通用します。しまくりです。 ベンチャーにうつる決意ができてるなら、もう社内での評価なんて平均でいいわけですから、抜いたの抜かれたのなど気にせず個人のスキルで何が必要かということにフォーカスしたらいいかと思います。 「嫁ブロック」などと言いますけど、社長を紹介してフレンチのコースを食べながら質問者様がいかに有能で、どれだけ評価してて取締役として必要なのかを説明してもらうほうが、自宅で自分で説得するよりずっと簡単だと思います。
営業を経験されているとのことですけど 銀行内で以前やりがいを感じていた仕事に戻るなどの選択肢はないのでしょうか? ベンチャーはベンチャーでやりがいもあるのですが、福利厚生に関しては見劣りする面が多々ありますし、残業続きでお子さんの顔が見れないというのも辛くありませんか…? する/しないよりは10年くらいのちにどうなっていたいか?で判断した方が良いと思います。
最近転職した者です。ちなみに20代半ば独身です。 私の場合は、ベンチャーに転職したわけではないですが、以前勤めていた会社が大企業で、ステップアップのため、意図的に中小企業に転職しました。大企業、中小企業、良い所悪い所、それぞれありますが、中小企業の良い所は、任される仕事の範囲が広いことだと思います。なので、毎日やりがいを感じますし、転職して良かったと思っています。 ただ、大企業に比べて、安定や福利厚生などは確かに乏しいです。ベンチャーなら尚更そうだと思います。 きちんと自分のやりたいことが明確で、リスクを承知の上であれば挑戦した方が良いと思います。 その安定性という面で彼女さんは心配されてるんだと思いますが、意志が強ければ時間を掛けてでも説得するべきだと思います。
この問題に答えはないですよね。 個人的には月並みですが、後悔しない納得した人生を送りたいので、誰がなんと言おうとって感じです。 勿論責任は伴うので後悔しないだけではなく、転職後に大成功する前提で説得はしますが。
ベンチャーへの転職を検討されている、とのことですが、問題は「内勤に移ってやりがいが感じられない」ということですよね。 であれば、別にベンチャーである必要もない、という気がします。 たしかにベンチャーへの転職は夢もあり、面白い仕事ができそう、という期待も膨らむでしょう。それはそれで、事実だと思います。 ただ、ご質問を読む限りそこは問題のコアではなくて、「やりがいのある仕事をしたい」とのことですし、現職でも営業におられた時は充実していたのですよね。 であれば、少なくとも転職を真面目に検討し婚約者にも相談するほど悩まれたのであれば、すべきことは以下の流れじゃないでしょうか。 ①現職への相談 今の職場の上司なり、営業の頃の近しい人(できれば上司など、上役の方が良いと思います)に、その悩みを素直に告白してみてはいかがでしょうか。上司だって部下のやる気を削ぐようなことをしたいわけではなく、会社の都合やルールと本人の適正とやる気と、、といろんなことを考えて人事を決めているはずです。意図的に退職させたいために異動させるというのは全くないとは言いませんが、別の人を採用し育成するコストを考えれば、今いる人が活躍してくれるのがベストです。 転職を前提に、ではなく、「仕事のことで悩んでいます」というスタンスで、(場合によっては転職もにおわせつつ)話をしてみるのが良いのじゃないでしょうか。もしかすると、今の仕事に対する考え方が変わる、ということもあるかもしれません。 ②現職と近しい業態・規模でのスライド転職 とはいえ金融機関ということでそうそう簡単に部署を移ったりできないよ、ということで転職がもう一歩現実的な選択肢になった場合、先に考えるのはこちらじゃないでしょうか。簡単に言えば競合他社ですが、商材が競合していなくとも、近しい規模で営業など自分で「これをやりたい」と思えるような職種への転職を検討されるのも一案と思います。 近しい規模感で現在と同じような安定感を得られるのであれば、婚約者の方も納得しやすいのじゃないでしょうか。 ③ベンチャーなどへの転職 ご質問の通りですが、やはりリスクも大きいですし、婚約者の方に「応援できない」といわれている以上、この選択肢は最後のような気がします。とはいえ、、ということでしたら、本当に魅力的と感じるようなベンチャーに出会えた場合には、そこの創業者なり役員なりと婚約者を交えて話をする機会を設けるというのも(ちょっと離れ業っぽいですが)アリだと思います。「結婚を控えており、自分の人生だからと一人でリスクをとることはできず、婚約者(妻)の納得にも最大限の配慮をしたいので、一度話をする場を設けてほしい」ということを素直に伝えれば、応じてもらえる可能性は十分あると思います。それで納得感が得られなければ、そこへの転職はやめておいたほうが今後のためでしょう。ベンチャーに勤めたらハードワーク(現在もかもしれませんが)など働き方も変わる可能性が大きいですし、婚約者の方に納得してもらうのと合わせて「理解を得る」観点でも大事だと思います。 ④自分で起業する これが一番「自分で動ける」選択肢ですが、現実的ではないかもしれませんね。ベンチャー転職よりハイリスクですし。まあ極端に振るとこういう可能性も、ということで示すだけ示しておきます。 ご質問を読んだ限りで感じたことを書きましたが、やはりご家族(予定も含め)がある中での転職、心配も多いかと思いますし一人でなんでも決めて良いわけではないと思いますので、ベンチャーありきでなく、かつ今の環境に妥協して甘んじるでもない、良い塩梅の選択ができると良いですよね。 どうされるにせよ、良いご決断をされることをお祈りしております。
転職すべきだと思います。私も安定よりリスクを取って転職しましたが、結果は大成功でした。ベンチャーに転職して結果失敗したとしても、全力で頑張ったのならそこから大企業等に転職する事は可能なはずです。大企業とベンチャー両方経験している人間は非常に強いです。 彼女の事ですが、転職すれば関係が悪くなるのは間違いないですが、転職をしなかったら100%上手く行くのかというと違いますよね。 転職云々とは別の話ですが、チャレンジして頑張っている男を応援できない女性は、悪いとは言いませんがちょっと器量が狭いと思いますね。
モチベーションが下がっているようでしたら、再び営業に戻って社内で活躍し、上位レイヤーを目指し、より大きなことにチャレンジするというのも十分力試しにはなるのではないでしょうか。 彼女さんのことと、安定性を考えるとこれが一番な気がします。 ただ、20代ということですので、チャレンジするなら今なのも事実。 そして「彼女さんが引き止めたから」という理由でご自身が納得していないのに欲求を抑えることは、あなたや家族にとっても良いことではないでしょう。 どうしてもという理由がおありで、家族が生活できるレベルのお金が確保できそうなところであれば転職されても良いかと思います。 どちらの選択肢を選んだとしても、双方十分納得した上で決めるようにして下さいね。「あの時あなたがこう言ったから」というのはナシです。 説得など大変かとは思いますが、それがパートナーへの礼儀、また夫婦というものです。
転職ではなく起業はいかがでしょうか? リスク・リターンのバランスを考えたら、社員という立場で大企業からベンチャーに移ってもタイミングによってはやりがい以外の報酬という意味では大きく得られない可能性もあります(シード期であったり、役員として入るのであれば別だと思いますが)。 いまの会社にいながら仲間探しをし、プロジェクトとして走らせながら、事業として目処が立ちそうであれば、法人を設立する。というやり方もあると思いますよ。そのなかでベンチャーというものが何なのか? 分かってくると思います。 ぜひ検討してみてください。