ユーザー名非公開
回答3件
これは本当に根深い問題なんですよね。恐らく日本人の文化的な背景もかなり関わってくるようで、“みんなで”という意識と、“長時間働く(努力する)”ことが美徳とされる意識が根付いているように思えます。 それらによって上司より早く帰ることが憚られたり、時短勤務の人への風当たりが強かったり。お互いに気遣うように少しずつなっていっているようですが、あくまで“気遣い”であり、心の奥底からというようには多くの日本人はなっていないように思えます(早く帰ることに“罪悪感”を持つことが何よりそれが悪いことのように思っている証拠ですよね)。 そのような背景があるから日本は他の国と比較して「祝日」が多いという話も聞きます。有給が消化されないからですね。これらの抜本的な解決は、業務効率等よりも日本人だけで固まらないことなのではないかと思います。それぞれの当たり前を当たり前としないような状況にならなければ、この状況は変わらない気がしています。
会社員をしていた時には有給休暇も定時退社も都市伝説だと思っていたのですが、会社を作ってみると、できます。有給全消化。 私はIT系で企業のシステム開発がお仕事の一部ですが、マネージャーをやって数値を分析すると、追加一人当たりの開発速度が、けっこう早い段階でマイナスになります。壊滅的に遅れてるプロジェクトでは人が足りないのではなくて、余ってる人たちがブレーキをかけてしまうのです。 休んでればいいのに「会社にいるなら働いてないといけない」「全員を時間いっぱい働かせないといけない」と思って、逆効果になるわけです。もちろん全員いっぱいいっぱいで柔軟性がないので変化に対応できませんから、人は常に足りないとかいう話になります。 それで他のマネージャーに稼働率を落とすように勧めるのですけど、まあ、聞いてもらえない。。その「他のマネージャー」を構成する人たちは、一般平均より相当賢い人たちだという点もやっかいなことだったりします。決してダメな人たちではないのです。 落ち着いて考えれば、休みとれますよね。実際、休めます。
今の会社でも有給を出来るだけ消化するようにという方向になっています。ただ、小さな会社を少人数で回しているとやはり休めないという精神的にブレーキが従業員にかかってくるのは事実だと思います。 以前いた会社は、有給をフル消化させるようにしていた為、年度末は消化するために週休3日という状況にもなりました。 結局、会社が有給を消化する文化にならないと難しいような気がしてなりません。休みをとっても後ろめたく無いという文化ですね。 逆に、政府も70%を目標ではなく90%を目標にし、取得できなかった場合には買い取りを義務付けるというな強権を発動して欲しいとも、一サラリーマンは考えてしまいます。