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ヒューレット・パッカードで営業部門に所属していました、みなしの残業(40時間/月)のため個人の裁量によって残業時間等は調整が行えることはよい点かと感じております。また、給与に変動がないため、各自効率的に仕事を行うことが実行している点はよい点とも感じております。 なのでサービス残業など、無報酬での就労を強いられることはないのはいいことですね。基本的に自己申告通り残業代が支払われるが、それ相応のアウトプットがなければ評価に影響するので注意しておいたほうがいいかなと思います。海外との連絡が多い管理職は(時差の関係で)帰宅後も自宅からの就業があるので勤務時間は長くなるが、夜間22時以降は残業手当が支給されるのも特徴のうちの一つです。 なので休暇が取りにくい環境ではないが、休暇明けなどに自身に降りかかって来る「溜まった仕事」の処理に追われることを考えてなかなか踏み切れないという人が多いように思いますが。海外も管掌している管理職などは、国内の休日や年末年始も仕事というケースがあるので、改善の余地があるのも確かです。但し、休暇取得そのものが否定されることはないですよ。