ユーザー名非公開
回答4件
初任給が高いこともあるためか、内部での給料の伸びは悪いのが特徴です。そのため、新卒の方が、3年目より多くもらうなどもありますね。最近は、企業も見直しを始めており、平均給料の上昇傾向にあると思います。一方で、若い企業に特有な評価制度の見直しが多く、実施されたりされなかったりと不確定な部分も多いため、不安点は残るのですが…。 後は多面評価になるため、周囲に対する自身のアピールが重要。最終的に評価が平準化されるため、評価者が少ないほど結果的に不利になっていると感じる(最良・最悪の評価は無条件に外されるため、複数人によるいい結果が必要)。自分から手を挙げて、仕事を率先して受ける姿勢がなければ良い評価は得られがたいかと思います。
研修に関して。 与えられたお題に対して一人でサービスの設計をして、実装するというのが課題です。 プログラミングを勉強するというのは一つのアプローチになります。 言語は少し前まではdelphiとCobolでしたが、今はJavaとjavascriptになっていると聞いた気がします。 それとは別に、設計部分でどういうニーズを想定して、どういう機能を実装するかという仕様策定にもかなりウェイトが置かれます。 ユーザーがどういうことに困っているか、それをどう解決すべきかという業務想定が問われます。 課題内容は毎年変わりますが、まずは最低限の業務知識を理解しておくことは有用だと思います。 以下の本はけっこうオススメされていました。 http://7net.omni7.jp/detail/1106429269 あとはワークスアプリケーションズのエリアである人事給与・会計業界でもフリーで試せる製品がいくつもあるので、使ってみたりマニュアルを見てみれば感覚はつかめるのではないかと思います。 https://smarthr.jp/features https://www.freee.co.jp/ なぜその機能が付いているのか、自分ならどういう機能にするか等を説明できるようになれば上位には入れるのではないでしょうか。 とはいえ研修の成績が全てではないのと、研修も含めて実際の仕事はテストや受験勉強ではないので、対策を練るというよりは仕事をする上での能力を伸ばしておく、という心構えでいたほうがよいかなと思います。 研修を組む側も、事前のお勉強で差がつくような内容にならないように努力していますし。 新卒採用であれば数百人のライバルがいるでしょうから大変だと思いますが、社会人としての力をつけるには非常に良い会社だと思いますので、ぜひ頑張ってください。
「知識だけではだめ」等、入社前の会社説明等で言われていたと思いますが、現実問題プログラミングに関する知識があると研修課題は突破しやすくなると思うのでまずはプログラミングを勉強してみては。
ご回答ありがとうございます。 多面評価の恩恵を受けられる人とそうでない人がいるのですね。 配属後の年収はあがりにくいとのことですので、配属前の研修で良い成績を出して高い年収でスタートを切れればと思うのですが、研修で良い成績を取るためになにかアドバイスを頂けないでしょうか?