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私は社会人2年目の時Rのエージェントにいきました。 そのときエージェントというものがよくわからず登録したんですが……。 >①無職歴が長い人や >②業界未経験や >③正社員経験がない人 >が相談しに行ってもいいのでしょうか? まったく問題ないです。 むしろいろいろ教えてもらえるので、悩んでいるなら登録した方がよいです。 こういう表現はイマイチですが、自分の「市場価値」を把握することができますし。 転職エージェントはあなたを応援する立場の人なので、正直に相談してみるとよいと思います。 ただし、会社や担当者によって差もあるので、合わないと思ったら担当を変えてもらうか別の会社に登録することをおすすめします。
以前転職エージェントとして仕事をしていました。 結論から申し上げますと、全く問題ありません。 人材紹介業というものは、法律で「全件受理義務」というものが課せられています。つまり、「求人の依頼」や「転職相談」があったら「全件、必ず受理しなければいけない(原則的には)」ということです。相談を受けることを拒否はできないのですね。いやな言い方をすれば、「法律には、客を選んではいけないと書かれている」、ということです。 ところが、現実を見ると人材紹介というのはそれなりに労働集約的でコストのかかる業態です。商売構造的に長期雇用を前提とした正社員の紹介と相性が良く、逆に大量に捌くような商売はしづらく一件一件やっていかねばなりません(そして、「ちゃんとお金を払ってくれそうなところ」としか付き合えません)。そうすると、自然と「受けられる求人」は限られてきます。 そうすると、今度は「受けた求人」の範囲に全くマッチしない求職者、という層が出てきます。こういう求職者の方の話を聞くのは、ドライな言い方をしてしまえば「ビジネス上のロス」であるということになります。ですので、対求職者で現実的にどういうことをするかというと、「(自社で受けている求人の範囲では)転職先を紹介できる見込みが全くないですごめんなさい」ということを正直に言って、面談の時間を節約する、みたいなことをします(特に中~大手エージェントではどこも似たような感じのはずです)。 全く無いということは、求職者側にもそもそも相談する意味がなくなってしまいますから、そのほうが良いというわけです。 その場合も、「それでもどうしても、なんとか面談だけでも」とお願いすれば電話面談くらいは応じてくれると思いますが、求人の紹介は無いか、かなり少ないと思っておいたほうが良いでしょう。そのようにくぎを刺されると思います。 さて前置きが長くなりましたが、 ①無職歴が長い人や ②業界未経験や ③正社員経験がない人 のうち2つがご自身に当てはまる、ということですね。 現在の業種やご経験にもよりますし私は現在IT関連のエージェントでもなんでもありませんのでやや無責任な物言いになるかもしれませんが、程度によっては「求人ないっす」と言われることもそこそこあるかな、、とは正直思います。とはいえ20代であれば、いくつか数を当たればちゃんと紹介してもらえる可能性は十分あるように思いますし、転職先が見つかる可能性は十分あるでしょう。 あくまで「求人ないっす」と言ってきたエージェントの力不足だなwくらいに思っておけばよいと思います。エージェントによって得意不得意もありますしね。IT業界向けとか、若手特化とかは最近それなりに数がありますし、担当者によって実力差も相性の良し悪しもあるので、いくつか登録してみて筋のよさそうな話をしてくれるところとタッグを組んで活動していけばよいと思います。