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回答6件
能力給が正しく設定できれば、時間に比例してもフェアな対価になると思うのですが、それが難しいというのもあり成果をベースに対価を払う構図になっていると理解しています。特に、効率よく仕事をしている人と同じ仕事の量を効率悪くやった場合、時間給だと後者の方が得をするというのが問題になるかと思います。 普通にやっても残業しないとできない仕事量なのか、やり方の工夫がたりなかったのかというのを正しく評価できたりすると、こういったモヤモヤは解消されるのかもしれませんね。自分も若い時はモヤモヤしてましたが、早く終わらせて効率化することを繰り返すことで、時間給あげた方が中期的にリターンは大きいんじゃねぇ?!って価値観で突き進めてました。
「こんなに働いてるのに」に対する評価というのはどうしても主観的になりますからね。 モヤモヤしてても、あと数年後には、「あの時たいして働いてなかったな」と思ってるかもしれません。 ちなみに独立したらもやもやは無くなりました。
確かに疲れているときなど、釈然としないこと、ありますね。私もありました 笑 キャリアという視点で考えると、時間内に終わらせるにはどうするかの腕を磨くことを「本気」で考えることもいいかもしれませんね。 そして、いまの会社以外で本当に結果を出せるまでの腕を身に着けることに集中する。 そうこうしていると、 (1)今の会社で評価があがり、裁量と権限と給与が上がるか (2)転職したときの市場価値があがり、給与の高い会社へ移れる。 ここまでやると、本当の意味で選択肢が増え、モヤモヤすることが少なくなってきます。 だって、そんなことを考えるよりも、今のこの状況は自分の腕を磨く時間帯だ、と意識が変わってきます。 短期的にはモヤモヤしてしまうことが多いですが、 長期的な視点を持つことで、正当な評価を受けやすくすることができてくるかもしれませんね。 何かの参考になったらうれしいです。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 個人的には会社の売上や業績がどうでも、同じことをしてるなら同じ給料、あるいは成功・失敗時の最高値・最低値を決めた業務内容を事前にコミットして取り組む、やる人がいなければ採用するか値上げする、というのが会社員なら良いルールなのではないかと思っています。 会社全体の業績に対応する報酬は役員が総取りか、ボーナスで均等分配がいいと思います。 つまり、恣意的な事後評価で報酬を上下させるのはアンフェアですよね。 質問者様のような疑問を持つ人は、それなりに稼げる人で、大きく見ると普通に他の人に稼いだ分が流れていることが多いですから、勇気をもって独立して、市場に身をさらしてみたらいいかと思います。
残業してる自分より楽してそうに見える人に、年収の額面で抜かれていて、もやっとした事はあります。 そして、そもそも世間の平均年収などと比べて、自分の給料が安い!ということも調べたらわかったので、もっともやっとしたりしましたね。 質問者様のモヤモヤとは少し違うかもしれませんが。。 世の中頑張ったから、苦労したから、と言って必ず報われるわけではないですしね。給料に不満を持ったなら何かしら行動に起こしても良いのかもしれません。転職や副業など。 モヤモヤを溜め込んでも良い事がないのでうまく発散させていければ良いかなと思います。
アウトプットを金額にして計算したことはありますか?換算しやすい仕事、しにくい仕事があるかとは思いますが、残業時間に関わらず、会社勤めであれば給与×2〜3倍以上の仕事をして初めて、こんなに働いているのに…という話になると思っております。(成果=給与にしてしまっては、会社は赤字ですので) 残業代が出ない仕事なのでしたら、残業のない働き方を目指す。たくさんの残業をしなければ必要な利益が出ない業界や会社なのでしたら、転職を目指す。社内で人より働いているのに給与に還元されていないのならば、昇進を目指すか、市場価値を高めるための期間と割り切るか、非効率な仕事をしていないか疑う、ですね。あるいは、拘束時間に比例して給料が発生する類の職種に変えるなり、独立するのもひとつの方法です。