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【広告業界】広告代理店の違いとは?それぞれの業態で求められる人材について

今回はそんな{企業名}の年収や業績を調べました!社員の方からの情報もあるので、お楽しみにしていて下さい!(^^)

はじめに

日本の総広告費は2016年度で6兆2280億円となっています。
広告費の中でも特に、インターネット広告費は3年連続で2桁成長(2016年で1兆3100億円)となり、
もっとも勢いがあります。

しかしながら、広告媒体別でみると、4マス媒体、プロモーションメディア(SP)に次ぐ3番手であり、
依然として4マス媒体、プロモーションメディアの存在感が大きいことがわかります。

 


 

企業が広告出稿をする際には、製品・サービスのターゲットから最適な媒体を選定することになります。
その最適な媒体の選定、広告デザインの制作、効果測定などを企業の代わりに行うのが広告代理店です。

広告代理店は数多く存在し、違いが見えづらい部分があります。

そこで、今回は広告代理店を

  • 総合広告代理店
  • 専門広告代理店
  • インターネット広告代理店

に分け、それぞれの違いを紹介したいと思います。
そして、それぞれの広告代理店で求められる能力について考えていきたいと思います。

広告代理店についてもっと基礎的な事を知りたい方はこちらし↓
【広告業界】広告代理店の職種と仕事内容について

総合広告代理店

総合広告代理店は、
4マス媒体広告やプロモーションメディア広告、インターネット広告といった、
すべての広告媒体を扱う代理店のことを言います。

そのため、総合広告代理店は、製品・サービスのターゲットに合わせて、
メディアを横断したプロモーションを行うことが可能となります。

また、キャンペーンやイベントの開催なども手掛けており、
広告にとどまらない、プロモーションの企画も行うことができます。

広告代理店が広告主に代わりターゲットに応じて最適な媒体への広告を企画するため、
広告主は一から媒体を調べるという手間を省くことができます。
 

専門広告代理店

専門広告代理店は、特定の広告媒体を専門に取り扱う会社です。

専門広告代理店には、特定地域の4マス広告を専門に扱う会社や、
特定業界の専門誌の広告を専門に取り扱う会社などもあります。

企業が専門広告代理店を利用するメリットは、
総合広告代理店を通じて広告を出稿するよりも費用を抑えることができるという点にあります。

総合広告代理店では、広告主の要望にあった、
広告を選定するコストと広告枠を押さえるためにかかる中間マージンが発生するため、
費用が高くなる傾向にあります。

一方で、媒体を横断した広告出稿は専門広告代理店ではできません。

そのため、広告主は、媒体を横断した広告出稿を行いたい場合は、
総合広告代理店を利用するか専門広告代理店を複数利用しなければなりません。

インターネット広告代理店

インターネット広告代理店は、専門広告代理店のうちの一つという位置づけになります。

しかしながら、アドテクノロジーと呼ばれる広告配信技術の進化により、
インターネット広告の媒体の幅が広がってきており、存在感が増してきています。

また、4マス媒体広告やプロモーションメディア広告とは異なり、
インターネットの専門的な技術を用いるため、
インターネット広告代理店の中でも、インターネット広告の総合代理店と専門代理店が存在しています。

インターネット広告は、

  • リスティング広告
  • ディスプレイ広告
  • SNS広告
  • アフィリエイト広告

の4種類に大きく分けることができます。
この主要な4媒体をすべて扱えるのがインターネット広告の総合広告代理店といえます。

インターネット広告の専門代理店は、4媒体のうち1つを専門的に行っています。

総合広告代理店の強みは、インターネットの空間を幅広く使い、
ターゲットに対してアプローチできることです。

専門広告代理店の強みは、特定の媒体の広告運用の専門性が高く、
費用対効果をより高くできる点にあります。

インターネット広告の場合、運用次第によって広告の効果が大きく変化します。
そのため、ターゲットの選定と選定したターゲットに的確に配信する配信設計技術が必要になってきます。
専門広告代理店では、配信設計技術で総合広告代理店を上回っているといえます。

広告代理店で求められる能力とは

広告業界を目指すにあたっては、総合広告代理店と専門広告代理店の違いを理解し、
広告媒体に対する知識を身に着けておくことが必要
です。

そのうえで、総合広告代理店であれば、マーケティングの知識が必要とされます。
 

総合広告代理店

総合広告代理店では、マーケティングに基づいた広告出稿の企画、制作を行っていくことになります。
そのため、あらゆる場面でマーケティングを前提とした業務の遂行が必要になってきます。
 

専門広告代理店

専門代理店であれば、専門とする広告媒体や地域などについて深い理解が必要となってきます。
専門広告代理店では、専門とする媒体で過去に手掛けた広告に関するデータが豊富に蓄積されています。
そのため、過去のデータを読み解き、活用できる分析力が求められます。
 

インターネット広告代理店

インターネット広告代理店では、ほかの媒体とは異なり人に対して広告を配信することになります。
そのため、ターゲティング能力とアドテクノロジーに関する知識が必要になってきす。

また、インターネット広告の場合、運用成績をもとに配信設計を変更したり、ターゲットを変更したりすることが必要となります。
そのため、運用結果のデータを分析できる能力も求められます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

日本の広告業の売上げトップ10のうち4社は、インターネット広告専門の代理店となっています。

出典:アドベンチャーズ

今後も、インターネット広告は順調に成長していくと予想されます。

総合広告代理店では、インターネット広告に力を入れ始めており、
総合広告代理店でもインターネット広告の比重は高まっていくと思います。

そのため、広告業界を志望する場合、
4マス媒体やプロモーションメディア広告を専門とする広告代理店でない限り、
インターネット広告に対する知識は少なからず必要となってきます。

広告代理店への就職や転職をお考えの方は、このような代理店の各々の特性を見計らって、
検討されてみてはいかがでしょうか?

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