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回答7件
全然可能です。新卒三年以内は第二新卒として扱われます。また、20代であれば、未経験転職は十分可能です。 むしろ、辞めるなら早いほうが良いです。
日本のIT業界そのものがブラックなのでそういうものだと割り切るしかありませんね。飲食業、介護業などでもそうですが、業界そのものがブラックなので一部の人がどう叫ぼうと簡単に改善するものではありません。そういう業界を正そうと自ら会社を興す人も少なくありません。 株式会社アクシア https://axia.co.jp/ 上記の会社の社長も元SEで何十時間もの残業をこなした経験を持っておられて、その上で残業ゼロのシステム開発会社をやる、と言っておられるので説得力がありますが、さりとて全くブラックではないかというとそうでもないようです。 この業界ではエンジニアなど奴隷と同じですし、中世の奴隷がいくら頑張っても貴族になれないのと同様、現代日本のエンジニアから管理職になる人も現れません。あなたは、大手企業のSEで幹部候補です。少しの間辛抱すれば、奴隷を使う立場になれます。それまで、この業界の業態が変わらないままなら、5年後には今よりずっといい思いができるでしょう。 とは言え「作る喜び」のようなものを得られる仕事はできないでしょう。給料はそこそこもらえるようになるでしょう。それをそういうものと割り切るか、割り切らないかはアナタ次第です。 ただ、時代的に、ものを作るエンジニアがいい思いをできる世の中にはなかなかならないでしょう。それは、我々のような中の上レベルのエンジニアでも、ノーベル賞級の天才科学者でも、同じなのです。日本という国が患っている病なのです。 若いうちにそれに気づいたあなたは、アメリカに渡るなり、イスラエルに渡るなり、エストニアに渡るなり、色々選択肢があるわけで、ある意味羨ましいです。 一つだけ断言できるのは、あなたが思ったような仕事をするのは、日本にい続ける限りほぼ不可能に近いということだけです。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 私の会社残業ないです。 転職はいつでもすればいいと思います。 質問者様も他人に言われないとブラック企業と思わないのは、快適なオフィスで居心地のいい椅子で、適度にウロウロしたりできて身体的な負担は割と軽いわけでして、仕事そのものが嫌いでないなら意外と長時間労働はできてしまうのですよね。 エンジニアの生産性って個人差で10倍以上は簡単に開きます。残業ってどんなにがんばっても作業量は2倍にもならないです。つまり、転職市場から別のエンジニアをつれてきて最大限の長時間労働にして、一方で完全に残業しない質問者様と比較した場合、確率的に五十歩百歩であまり変わらないことがしばしば起こります。 多くの場合エンジニアの長時間労働って「もう仕事詰め込むなよ」というアピールでしかないです。会社にいる時間は仕事をさせておかないといけない、と組織が思ってると、自然とそうなります。 業界に数年いれば、営業、その先にいる顧客、エンジニアを束ねるマネージャーの話も聞けるようになってくると思います。長時間労働することとか、稼働率をあげることが目的の仕事ではなく、問題の解決にフォーカスすべきなんですよね。 機械が動かしすぎると壊れるのと同じように、適切な稼働率というものがあります。転職市場でエンジニアは枯渇しており応募者と求人の比率が6倍とかになってる状況で、ブラック企業のレッテルを貼られては営業がいくら怒鳴ってみても単に社内の人は逃げ、新しい人は入ってこないだけになります。人の入れ替えに伴う損失を考えたら、残業全部やめたほうがマシです。ですから、エンジニアは大事に扱いましょうね、というのは、常に周囲に伝えたほうがいいかと思います。「あなたは知らないかもしれないけど、私、たぶん壊れるんですよ」と真顔で言うべきなんです。 XP(extreme programming)には、週40時間というプラクティスがあります。それ以上ソースを触ると、品質を落とすので、それ以上PCに触りたい人はゲームでもしてろということになっています。営業が何を言っても、明らかにリソースが足りない仕事は、終わってなくても帰る、という意志の強さは今後必要になってくるかと思います。でないと、どこに転職しても、いつか壊れますよ。
転職はできますよ。 ただ、将来の自分への投資と考えることも出来なくはないだろうなと思ってます。 僕も20代中盤頃にブラックな感じの会社で働いてました。 その頃は毎日終電土日当たり前くらいの感じで、2年半勤めました。 今、改めて当時を振り返ると、そんな環境だったからこそ生産性を上げる方法を考えたり、必死でもっと上手く行く方法を探したり、仕事に対しての向き合い方を学んだ時期だと思ってます。 体や精神を壊してでも働くべきなんてちっとも思いませんが、若いうちはそういう環境に身を置く、ヤバくなったらすぐに逃げるというスタンスで限界まで頑張るということも一つの選択肢だと思います。 あくまで考え方の一つではありますが、そういう環境にいるからこそ学べたりレベルアップできる環境を、先輩がやばそう、周りに何かを言われたという理由でさくっと転職してしまうにはちょっともったいないかなと思ったりはします。 最後に、ブラック推奨だと思われると凄い嫌なので改めて言いますが、身体を壊してまで働くことはちっともありません。 頭の中ではいつでも転職できるさ、と常に逃げ道を考えた上で働くこと自体はとても健全だと思うので、その上でという意見なのでお間違いなきよう・・・。
転職は可能ですが、同じ轍を踏まぬよう業界研究と企業研究をちゃんとした方がよろしいかと思います。 色々な会社に勤めましたが、受託メインの会社は割とどこもそんな感じだと思います。 自社サービズを開発しているエンジニアは、比較的ワークライフバランスができている印象です。 それでも繁忙期はあると思いますが。 ただし、自社サービスのエンジニアは、経験者を求めているケースが多いので、そういうところに転職するならば、しっかりスキルをつけて、有利な条件で転職するのが良いと思います。
転職はできますが、可能であれば3年はいたほうがいいとおもいます 第二新卒だとしても数ヶ月で辞めるのはあまりおすすめはしないです 隣の芝生は青く見えるものですし 転職を繰り返さないのであればすぐにしても問題ないとはおもいますが。。。 人事は転職回数や勤続年数を見てますので。。。 by元人事担当
私もSEで就職し、最初の5年くらいは本当に睡眠時間が確保できなくて辛かったことを思い出します。家に帰る時間も惜しくて自腹でもカプセルホテルをよく使ったものです。30歳手前頃にこのままでは殺されると脱出を考えたこともありますが、運がいいのか悪いのか、その頃に人事制度の見直しで若手中心に大幅昇給するというイベントがあり、やめるにやめられなくなりました(他に行ったら間違いない給料が下がるので)。 私の場合幸いだったのは、その忙しさが永遠に続くわけではなかったことです。プロジェクト制なので、いつかは終わります。役職が上がると無茶な働き方をしなくていいように多少コントロールできるようにもなります。まあ私の場合、今でも1年炎上して1年楽をして、、、を繰り返している感じです。 また、労働時間が長くても、楽しいというプロジェクトも稀にありました。とある案件で1年半、毎日終電かタクシー、週末も家で仕事をしていたことがありますが、そこでは技術的に自分の得意分野を生かせるところで、かつレベルアップもできるところでした。人間関係についても自分が全体の仕切りをできたので、本当に自分の思うようにできたプロジェクトでした。プロジェクトが終了したとたんしばらく体がおかしくなりましたが。 あとはお金の面ですが、ある程度キャリア像が見えていたのものよかったです。この案件をやり遂げたらこのスキルと実績がアピールできる、すると次のレベルに昇進チャレンジできる、通ったら年収がいくらくらいになれる、等です。私の会社ではそういった実績をアピールして昇進するので、炎上案件は逆にチャンスでした。正確に言うと炎上中はそんな余裕はないのですが、凪はいつか訪れます。個人的には炎上案件を沈めたんだからそのご褒美はもらわなきゃという思いです。 とりとめなくて申し訳ないですが、私の言いたいことは次の通りです。 ・若いうちはスキルも経験も不足しているので、上司や先輩のサポートの下働かざるを得ない ・すると自分の裁量が効かないので、長時間労働が重なると本当に辛い ・しかし腕が上がると自分の裁量範囲が増えるので、さまざまな面でコントロール可能になる ・自分の苦労を昇進昇給というご褒美に変換できる会社だとモチベにもつながるだろう