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初めまして。研修会社で講師、営業、採用活動をやっているものです。 会社、そして何次面接かによって加減式、減点式かは変わるかと思います。 求める人材の能力の項目はある程度、定義されているはずです。私の会社はその項目を一次面接は減点式メインで、足切りをし、二次、座談会(という名の評価の場)三次は加点式のようなイメージです。ある程度数値化して判断しますが、総合得点が低くても「この人材はほしい!」という人材もいます。Aという項目が低くても、Bという項目が非常に秀でていれば私は通します。そしてその場合は、上の人間に直談判します。「この人材はこの項目で懸念点があるが、この項目は強いです。総合得点は少し低いですが、良い意味でうちにいないタイプの人材です。こういう仕事をさせたら力を発揮すると思います。絶対に採りに行った方がいいです。」と伝えます。(もちろん毎回必ず内定までいけるわけではありませんが。) 私の会社は数値化をしますが、あくまで判断材料の一つです。貴方のおっしゃる通り、話してみて「この人材は、この仕事で活躍できそう」と思えば良いのではないでしょうか。第一印象も大事ですが、うまく話を引き出せると、ある能力が凄まじい求職者の方もいるでしょう。極点な話、第一印象なんてものは、社内の教育でいくらでも変えられます。教えられます。求職者の良さを引き出すのも面接官の腕だと思っています。
もちろん加点減点両方なのですが、加点部分の方が大きいと思います。 人気企業なら加点なしで勝ちは無しです。 新卒採用ならちょっと不自然なぐらい元気でハキハキしてても大丈夫だと思いますよ。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 新卒でも中途でも今や内定は複数あるのが普通になっています。 加点法でも減点法でも、中立なテストで応募者を見極めるのが仕事だと思ってると、後で内定を蹴られることになります。逆に内定が複数とれないような人はダメですよね。 面接の短い時間の中で、応募してくる人の関心・理解を見て、内定を複数とったときに選ばれるようにするにはどうするか?と考えて動く必要があるのではないでしょうか。 更に、入ってこないより辞められちゃうのはダメージが大きいわけでして、入った後に失望させたり、裏切られた・嘘をつかれた、と思われないように、仕事で辛い思いをすることがあっても少なくとも聞いてはいたよね?と言えるように事情・状況はきちんと理解してもらっておく必要があるのではないかと思います。
第一印象はたしかに重要だと思います。 ですが、第一印象だけではもちろん採用にはなりませんし、きちんと中身や実績などをみて採用してくれる会社に入社したほうが幸せだと思います。 人材の「どこを評価するか?」は、入社時ももちろんですが、入社後の評価の軸に通じるからです。 入社後にキャリアアップしたり、昇給するための基準が「印象」では納得感もないですし、実績はたいしたことないけど印象が良い同僚の方が評価が高いのはムカつくじゃないですか。 > どのように面接は進めていけばよういのでしょうか? 新卒採用でしょうか?中途採用でしょうか? それによって、切り口が変わってくると思います。