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回答4件
参画するプロジェクトにもよりますがアビームの方が若いうちに色々な経験が積めると思います。 10年後の市場価値はあなたがプロジェクトで経験したことを自己の価値として蓄積できるかにかかってるおります。ワークライフバランスだけ鑑みると日立製作所が良いでしょう。 直近のワークライフバランスを重視するか10年後の市場価値をどのように向上させたいか…ご自身でしっかり考えてみてはいかがでしょうか。
日立でシステムエンジニアをするのであれば、市場価値はアビームの方が高くなる可能性が高いです。 やはり、ITコンサル会社の方が、ある意味、厳しく新人を育てるため。 その分、ワークライフバランスはアビームの方が仕事寄りになります。 一般的に、スキルアップのスピードや市場価値とワークライフバランス(プライベート重視)は、トレードオフの関係(どちらかが高いと、もう片方が低くなる)になります。 質問者さんがどっちを重視したいかになります。 (スキルアップが早くて、市場価値も高くて、仕事が楽でワークライフバランスも毎日定時帰りという全部取りの会社はありえないです。。。)
ワークライフバランスは案件次第ですが、どちらとも同じぐらいでしょう。 日立のようなプライムベンダーは下請けの面倒を見つつ、顧客へ説明しないといけないので SEといえど残業は少なくないです。 ○日立 メリット: ・銀行の基幹系システムのような大規模案件にプライムで担当できる可能性がある。 ・基本的には定年まで働ける。 ・若いうちは上司が責任をかぶってくれるのでプレッシャーが少ない。 デメリット: ・配属ガチャによって旧HISOL担当の2流案件に入る可能性も十分ある。 ・自社製品の変なルール、仕様に縛られて正常なプロジェクト運営が行えない時がある。 ・海外案件はほとんどない。 ・プログラミング等の実作業は下請けがやるのでマネジメント能力しか身につかない。 ○アビーム メリット: ・若いうちから裁量をもたせてくれる。その上、外資系ほど結果を求められない。 ・一応コンサルを名乗っている分、参考となるような賢い社員が多い。 ・海外案件が多少ある。 デメリット: ・新卒の場合、SAP担当になるのでキャリアが固定される。 ・運良く普通のコンサルをやった場合、実務経験の無さからコンサル企業の中でしか転職できなくなる。 ・SI案件がほとんどなのでロジカルシンキングのようなコンサル知識はあまり身につかない。 ・転職前提のキャリアとなるため将来性はやや不安定になる。
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