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回答4件
同社の社員クチコミサイトではほとんどが技術者派遣という投稿ばかりでした。 企業の決算資料をみるとシステム開発事業が9割を占めており、案件が対外的なものであるから技術者派遣で成り立っている企業といっても過言ではないかと。 就職をする訳ですから、この様な資料を調べることを意識されてみたら良いかと思いますよ。
この規模になれば「派遣」はありえないですね。大手の二次請けで「準委任」というのがほとんどでしょう。まぁいずれにせよ客先で仕事することなりますが、それは元請けの大手SIerだろうとコンサルだろうとSI関連の仕事ならば同じなので。 プライムは金融ならば殆どないか、傍流のシステムでわずかにあるぐらいかと。 産業系ならもう少し多いかもしれませんね。 ワンランク上のTISやSCSKでもプライムはそこまで多くないので、請負や上流にこだわるのならば数年働いてコンサル系のSIerを目指すといいでしょう。
ITの仕事をしている者です。お客様先のオフィスに常駐して仕事をすること=派遣ではないです。念のため。 システム開発に関わる契約は主に3つあり、請負契約、準委任契約、派遣契約です。 勤務場所は自社オフィスなのか、お客様オフィスなのかは、上記3つとは別の次元の話です。
昨年まで社員でした。 派遣は案件の契約の都合上、名目的になることはありますが、待遇や仕事内容は他の現場と変わりないです。ただし他の方も仰られてる通り、仕事は客先常駐が中心です。(特に金融) プライムは金融は1割程度、その他は4〜5割程度だったかと。例年なら最終面接後に面談があり、そこで聞けば軽く教えて貰えるはずです。 でも本意不本意にせよこの会社に入る方は概ね安定志向の強いタイプでしょうから、結果的に高リスクでプレッシャーの大きいプライム案件は避けたい人が多いです。 ネットでプライム=凄いと聞いたくらいの認識ならあまりこだわる必要はないかと思います。