ユーザー名非公開
回答1件
【回答】 シニアコンサルタントの最高ランク(3D)で、マネージャー昇進を見据えている場合は、役割・残業時間に劇的な差はありません。 昇進後の役割を担うだけのスキルが確認できて初めて、昇進させるためです(あくまで理論的にはです)。 ただし、3Dで入社した場合、タイミングが悪いと1年半昇格機会が巡ってきませんし、そもそもマネージャー昇進含みでの採用を打診されていたとしても、十分なパフォーマンスを発揮できていない、スキルも未熟という判断がなされて、昇進できなかったという事例は枚挙に暇がありません。 こういった事情を考慮すると、採用側からマネージャー採用のオファーが届いているならば、マネージャーでの入社を躊躇する理由はないように思います。 なお、中途入社の場合、マネージャー以上で入社したにもかかわらず、十分なパフォーマンスを発揮できない場合、すぐの降格ということは稀ですが、現場ではかなり白い目で見られます。 自信がないようなら、シニアコンサルタントの最高ランクでの入社の方が精神衛生上はよいのかもしれません。 【補論】 アビームは、昇進時期がかなり限られているのので、入社時期によっては昇進タイミングで損してしまうことがあります。 マネージャー採用オファーをもらってはいるが、前職経験などに照らすと不安だ、という場合には、個人的には3Dで採用してもらって、試用期間時評価で判断してもらうよう調整するのがよいと思います。 もっとも、この試用期間時評価は、部署によって運用が異なるので、しっかり確認していただく必要がありますが…