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私は異職種への転職を37歳の時に経験しました。 管理職でもないため、あまり参考にならないかもしれませんが、自分が転職の踏ん切りをつけた経緯について下記します。 【転職活動のきっかけ】 私の場合も非常に良い人間関係を構築していたのですが、ある時から自分のスキルに疑問を抱くようになり、純粋な成長期会を求めて転職活動を始めてみることにしました。 【転職活動の成果】 途中で選考を辞退した会社もありましたが、最終的に3社ほど内定をいただきました。異職種への内定もいただきましたし、年齢的なハンディはあまり感じなかったです。 ただ、どの企業も良いところ、悪いところがあり、シンプルに答えが出るような状況ではありませんでした。 【転職の決定】 最終的には今一度現職を含めて内定いただいた企業の条件面や将来的に想像される姿、リスクなどを出来るだけフラットに比較し、転職することを決めました。なお、最後は家族に対するリスクが最も低く、成長機会が得られる会社を選びました。 【転職の結果】 条件面は想像通りだったのですが、社内の人間関係や業務内容にどうしても馴染むことが出来ず、1年半ほどで無念の再転職を決意するに至りました。 ただ、短期間ではありますが成長機会という意味では一定の満足を得ることが出来ました。 【最後に言いたいこと】 私の場合は転職してよかったのかと問われると結果から考えて素直にYesとは言えません。 ただ、それでも今前を向いて歩いている現状を考えると悪くもなかったのかなと思っています。 質問者様にとって何がベストなのかは私にとっては勿論分かりません。ですが、反省はしても後悔はしない選択をするよう心がけていただければと思います。