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回答6件
富士通を外からみた話なのですが、よく知っているので回答しますね! 新しいことをやろうとしているが、色々と後手になっている気がします。各社の後追いばかりしており、うちの会社ならではの付加価値が見いだせていないのがほとんどである。技術力はあると思うが、それを活かせていないのが残念なところであるとおもいますね。 業界と業界の間をつなぐ業際ビジネスの発掘に力を入れているのも特徴です。それ以外はクラウドや中小の競合に追いつかれ始めており、斜陽となっている用に思います。 既存顧客中心を中心として顧客と向き合い切磋琢磨するビジネススタイルのため、ITソリューションの分野において急激に信頼を落とす懸念はほぼないです。顧客目線でビジネスを支える文化が根付いており、これを新卒以来長らく教育を受けたフィールド要員がこのスタイルを支えている。あとは今後起こるであろう大きな変化に成功体験に囚われずに順応できるかどうかが課題かと思われますね。
日本国内に限っていうのであれば、ICTベンダーとして確固たる地位を築いているので安定性は高いと思われます。連結決算では赤字になることもあるが、まず倒産する事はないと思われます。また、いざとなれば某企業のように国から資金を投入して救済されるレベルであるため安定性は非常に高いと思われます。 新規事業や話題性の高い新領域に突いては、(一部ではあるが)実態がないものについてプレスリリースで発表していることもあるので不安は残ります。
国内においては過去からの顧客リレーションもあり縮小することはあれ安定性は高いと思います。グローバルビジネスの拡大を目指していますが、実態は国内企業の海外拠点ビジネスへの活動中心で、真のグローバル企業に成長して行くことはなかなか厳しいかと思います。
安定はしていますが、今後会社がどうなるかは誰も分かりません。それはどの企業においても言えます。 手をあげてやりたいことはやらせてもらえますが、大企業特有でそれが果たして実行までできるかは疑問です。 社内のモチベーションは高い人、低い人様々です。仕事をめちゃくちゃやりたい人はいくらでも任されますよ。給料には反映されませんが。