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回答6件
上場企業で採用を担当していた経験があります。 難しいと思います。 同じ業界内での転職であれば尚更警戒されると思います。 厳しいですが、外部要因だけでなく、質問者様が原因の退職もあるように見えます。 おそらく、最近は精神的に不安定で、そのために転職を繰り返してしまったのではないでしょうか。 私自身も同じような経験があり、1年の間に3回も転職したことがあります。 原因は、外部要因のように思っていましたが、今になって思えば自分の心が不安定だったからだと思います。 一番良くないパターンとしては、焦って同じような会社に転職しないことだと思います。 おそらく質問者様が勤めていた業界は皆同じような問題を抱えている会社ばかりであり、どこにいっても同じような不満が出ると思います。 この状態で他の会社に転職しても、また短期で辞めることになるのではと思います。 ですので、焦って転職せずに、余裕があるのであれば少し休息したり、正社員ではなくバイトや派遣で仕事をしながら、心が落ち着くのを待ってはいかがでしょうか。 または、これを機会に別の職種や業界の仕事を探してみるなども良いと思います。 焦らず、一旦リセットするような気持ちで、少し間をおいてみてはいかがでしょうか。 また、次に正社員として応募する際には、職務経歴書に短期離職のことを書いたり説明したりする必要がありますが、短期離職の事実や自分にも間違いがあったことを認めた上で、「言い方」や「書き方」でフォローすることも可能だと思います。 この辺は転職エージェントなどが詳しいと思いますので、可能であれば相談してみることをおすすめします。
採用を担当していた経験もある人事ですが、短期での退職が続いているとマイナスになります。 書面の審査では内容等も見えないので、短期退職があるとマイナスor書類選考で不採用としている会社もあると思います。 内容をみようという会社もあると思いますので、しっかりと理由付けをするとともに、応募先の会社ではそのようなことはなく長期で就業できることを説得的に説明できるとよいと思います。 転職活動頑張ってください。
現在人事です。真っ当な理由があれば問題ないかと思いますが、今度は長く働いてくれるかどうか懸念に映る可能性はあります。やめざるを得なかった背景とどのようなキャリアを長期的に考えていてどうして受験している会社なのかをしっかり説明できるようにすれば、人事の心配も払拭できるのではないでしょうか?
結論からお伝えすると印象が悪くなる(不利になる)可能性はあります。 500名規模の企業で採用担当をしております。 場合ですが、短期での離職が続いている場合は求職者の方が離職するリスクと入社してくださった場合のパフォーマンスを天秤にかけることがあります。 なのでいかに即戦力として活躍できるかをポイントにしています。 なのでリスクを極端に毛嫌いする企業様や未経験の職種への挑戦は難しくなる可能性が高いです。(即戦力にならないため)
色々とつらいこと、自分ではどうしようもないこともあられたかと思います。しかし、本当に「やむを得ない」理由ばかりでしたでしょうか?ご自身の言動や行動、周囲とのかかわり方を客観的かつ俯瞰的に振り返れていますか?そこを振り返れていないのであれば、どんな職場にいってもまた短期離職されると思われます。企業側もその観点でジャッジをします。もう一度、過去の自分を真正面から向き合い、振り返ってみられることをお勧めいたします。