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回答3件
設立年数の関係から今は部長以上は親会社出身の人は多いですね。 今後プロパーが育っていけば部長ぐらいまでならプロパー中心になるかと思われます。 それ以上の役員レベルになるとまた話は変わってきます。 NSSOLに限らず他社システムを構築するSIerでは顧客の案件契約を維持することが中心となり、 自社の事業をどうあるべきか考える機会はあまり経験できません。 そのため自部門の業績を上げるための部長まではなれても、その先は難しいです。 独立系のSIerでも役員層は取引先の会社等からの天下りをある程度受け入れているところが多いです。 そのレベルを目指すのであれば事業会社のシステム部門を経験したのちにそのコネで取引先のベンダーに受け入れてもらうのを目指すのがいいでしょう。
子会社化以前から在籍している方が役員になられているようですが、これからは変わってくるのではないでしょうか。
現状の子会社ではプロパーが部長以上になるのは難しいかと。基本、親会社で役職定年となった社員の転籍先のポストが子会社のそれに当たり、 その流れはほぼ硬直化しております。又、関連知識・実務経験の無い方が来るケースが多いので、はっきり言って子会社にとっては弊害でしか 有りません。その様な方々がより優秀なプロパーである下位職を押さえ付けている構図が成り立っているので、それこそ子会社のプロパーから 役員への登用などはあり得ないです。全ては親会社の意向で決まっております。本気で役員を目指すのなら、他の企業を選択すべきです。