IAjx2
回答3件
プロジェクトによって異なります。 コンサルの肩代わりになる場合もあれば、大手のSIのように管理中心、または中堅中小SIみたいに下流の作業のみという場合もあります。 本人の経験やスキルを元に割り当てられるので、まずは自分が何をしたいのかアピールし、それに伴う能力も身につけましょう。
企業によってソリューションエンジニアの意味合いが変わってくるのでなかなか説明は難しいですが、、 ほとんどのIT企業はシステムの構築かシステムの維持・運用、もしくはそれらのコンサルティングという業務をすることでお金を稼いでいます。 ソリューションエンジニアはこれらの全てを一貫して担当することができ、全体を俯瞰しながらお客さんに最適なシステムの提案や構築ができる職種ということになるかと。 それなりの経験値がないと難しそうな職種ですね。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 IT系の企業の職種や肩書の名前って、お給料のランクのことしか指してないことも多くて、それほど意味のあるものではないと認識したほうがいいと思います。 その上で「ソリューション・エンジニア」ってたぶん仕事はSEです。お客様の抱える課題をテクノロジーで解決する人ですよ、という名前で、ダサいSEとは違うということなんだとは思いますので、ハイハイ違いますね、ということにはなりそうですけど。 SE自体、かなりざっくりした言い方で、コードを書きたい人はコードを書くこともできるし、外注管理しかしない人もいる感じだと思います。 個人的な印象でしかないですけど、私40代でコードを書きますけど、以前は35才定年説で「オマエ未だにコードとか書いてるの?」という感じだったのが、この10年でちょっとプログラマーの地位が向上しててコードを書き続ける人へのリスペクトが感じられる気がします。