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元日立のITソリューションエンジニアです。それぞれの職の特徴を記載します。 ITソリューションエンジニア ・所謂システムエンジニア ・顧客に依頼されたシステムを開発する ・製作所からグループ会社や外部開発会社へ開発の実業務を委託し、製作所員は進捗管理や顧客対応等がメインになることが多い ・顧客先常駐が多く、基本的にスーツ着用 ・顧客都合に振り回されることが多い ・誰もが知っているようなインフラ等のように開発するシステムの規模/影響は大きい ・プロジェクトの状況にもよるが、残業が多くなりがち プラットフォームエンジニア ※こちらは同期から聞いた話を元にしたイメージです ・ソフトウェアエンジニアに近い ・日立製品(DBやミドルウェア等)を開発する ・ITソリューションエンジニアよりも技術に近く、製作所員も開発業務をする ・日立の事業所勤務、服装も比較的自由 ・やり取りをするのは社外の顧客ではなく、担当製品を使用して開発を行う日立内の他部署(それこそITソリューションエンジニア等) ・残業が少ない訳では無いらしい 確かICT分野では夏冬どちらの職もインターンをやっていると思うので、そこに応募してみるとより理解が深まると思います。 また3月の就活解禁後の説明会は、職種毎に開催されていたと思うので、そこで疑問を解消したり、HPに記載の内容を読み込んでいくと、違いのイメージを持てると思います。