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私は44歳で入りました。 年齢は関係ありませんね。年齢が下の人が上司・Supervisorになることもあります。 マネージャー職としての選考が進んでいるとのことですので、マネージャーがどんな仕事をするかをご説明します。 マネージャーが技術的な何かの作業をするということはほぼありません。メンバーにタスクをどんどん割り振る形です。 マネージャーは隣のチームとの連携・調整、進捗管理(スケジュールとコスト)、メンバーが実施したタスクのレビュー、報告、提案が多いです。 SI構築ビジネスが多いとはいえ、コンサルティング会社なので、SIerやメーカーSEとはちょっと違った動き方を求められます。 私はSIerから転職しましたが、最初は文化に馴染むのに少し苦労しました。 資料の作成スピード、ロジカルシンキング、交渉力、メンバー育成などが前職とはまるで考え方も求められる質がちがいましたので。 日常的な会話でも、長々と話したり、ゴールが明確ではなかったり、ロジカルじゃないと、「で、結局結論はなんなの?」と聞かれます。 最近はオフショア開発が進んでおり、マネージャークラスになると、英語を使う頻度は高くなると思います。 参考になれば。
SIerからACNに27歳の時に転職したものです。若輩者ながら回答させていただきます。 自己スキルを参照する限り、SI案件は数多ありますので、そちらで高く需要はありそうです。ACNにおけるMGRというのは技術的な部分よりむしろ、プロジェクトをうまく進めることが最重視される傾向があると考えています。 つまり、部下の管理、顧客との折衝、PIMBOK、QCDSの理解などが求められます。また、所謂コンサルティング能力はMGR以上はあって当然という扱いをされ、部下からの突き上げも正直言うとあります。ロジカルに物事を考えられない人、資料を作成する力がない人は、信じられないくらいひどい扱いをされる現場も見たことがあります。しかし、最近はそういうパワハラ上司は消される傾向にありますが、一定数存在し、幅を利かせているのは事実としてあります。そういったところに行かない限りは安心してください。 英語力に関しては、心配いらないと思います。日本語Onlyの案件の方がむしろ多いし、英語での案件から声がかかってもご自身で選択・リジェクトすればいいのです。 また、蛇足ですが、一言。 コンサル業界の経験がなく、いきなりMGR以上で入社される方は、結構な確率でよく思われないことが多いです。 頭の回転が速い人と仕事をしたがる人が多く、事業会社出身の話が長く、的を得ない話ばかりする人は煙たがられる傾向にあります。どこのコンサル業界も同じだと思います。 ある種頭の回転を売りにして顧客からお金をもらっているから当然な気ももしますが、そこに耐えられず辞めていく人は一定数います。 上記、転職活動のインプットとして役立てば幸いです。
通りがかりの転職エージェントです。 ふと感じたことを述べさせていただきます。 先のお二人が、詳しい業務内容、想定される懸念点を払拭されていたので、私は別の角度で。 >40歳で転職するのは厳しいでしょうか? →具体的に何をもって厳しいのでしょう?もしくは不安なんでしょうか? ・アクセンチュアに馴染めるか ・業務スキルがついていけるか ・ゴールとするキャリアアップを進められるか 人によって「厳しい」は大きく異なるので、 「厳しい」を箇条書きで言語化(詳細に)して、全ての不安を払拭できるか確認してみてはいかがでしょうか。 JOBQや担当転職エージェントにそのままぶつければよいと思います。 特に転職エージェントは自分では想像できなかった失敗事例を数多く見てきているので、 よきアドバイスがもらえるはずです。 関係者の共通ゴールは長く働いてもらうこと。そこに向け懸念される内容を記し、払拭する。 不安の多くは具体化できていないことに起因するのではと推測します。 アクセンチュアに就業中の方に、Zoom等で話を聞き、一次情報を取得する。 そうすればより現実と理想のギャップが明確になり、不安は払しょくされると思います。 書きなぐりの文で恐縮でした。 良い転職になることを、心より願っております。