ユーザー名非公開
回答4件
外資コンサルでの勤務経験があれば、いざという時にコンサルファームに対し、未経験の方より有利な立場でチャレンジする事は可能だと思いますよ。 そもそも、コンサルブームの理由の一つが、潰しが効くという「ジョブ・セキュリティ」の高さにあります。コンサルから事業会社や独立開業、逆に事業会社からコンサルへ、といったキャリアの柔軟性が生まれるのは確かです。 コンサルファームって、キャリアにおける、ハブ空港みたいな位置付けなんですよ。 仮にベンチャーで上手く行かなくとも、コンサル業界に出戻ることは可能です。 ただし、それはコンサルファームで実績を出せていたらの話です。それと、お尋ねの状況でコンサルに戻った際の待遇は、コンサルを辞めた際のタイトル+αが関の山でしょうね。
私もまだ詳細は知りませんが、アクセンチュアは退職時に退職者メーリングリストに参加できるらしく、そこがある種のセーフティネットになっていると聞いたことがあります。 実際に私と同じタイミングで中途入社された方の中には出戻りの方もおり、他の業界よりはリスクヘッジしやすいのではないでしょうか? もちろん戻る際に適切なポジションと本人のスキルがある事は前提だと思いますし、さらに年収を上げたいのであれば離職時の経験をプラスとして伝えられる必要はあると思います。
会社潰しておいてよりよい待遇で転職するってものムシのいい話な気はしますけどね。目先の効く人なら潰れる前に脱出するんじゃないでしょうか。それくらいできないとコンサルとして生きていけない。
待遇を気にしなければ戻れると思います。周りにいましたから。失敗した経験含め、知見をコンサルタントとしてクライアントに価値提供できるかたちに昇華できれば問題ありません。 質問者さまの価値が認められれば自ずと待遇はあがります。 他の回答者さまもおっしゃっているように、コンサル業界は、さまざまなインダストリーから多様なケイパビリティを持った人間が集まる人財のハブですので、ベンチャーで大いにチャレンジして40代で戻ってくればいいと思います。 ちなみにそういった自信がない人は、事業会社に移りますね。私がそのパターンでした。事業会社からの出戻りもよく聞きます。 ご参考までに。