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回答5件
任天堂は優良企業である事に加え、就活生からの注目度も高く非常に競争率が高いです。(多くの人が働きたいと思ってます) 国内の多くの若手(場合により外国人も)が目指すため、「ゲームが好き」や「ヒットするゲームを作りたい」等の安直な理由をPRするだけでは入社は無理です(安直な理由が通じるのは、知名度が相当低い中小企業のゲーム会社です。中小企業は条件・環境などが悪く人が集まらないため、比較的簡単に入社できます)。 そのような状況のため、志望動機より、何らかの能力の高さを主張できるようにスキルを磨くべきです。(ゲームを沢山やっても無理です) 例えば、英語の語学力、学生時代の突出した活動※、高い学力・コミュ力などです。 ※例:低予算でゲームを企画して、驚異的なユーザー数や収益を上げるなどできるとゲーム会社担当者は目を引くかもしれません。 また任天堂の場合、大学は恐らく強く影響しないと思いますが(大学よりは、学力・地頭力・その他何らかのセンス系能力などが重要となると思われます)、大阪大学や京大のような難関大学卒はプラス材料になると思います。 今高校1年生であれば、時期として良いので勉強などするのが良いのではないでしょうか?(仮に任天堂に入れなくても、同等水準の企業に入れる確率が上がります。) 勉強や難関大学を常にお奨めするわけではありませんが、他人がわかる何らかの分野で「能力を発揮する」という点で勉強は手っ取り早いです。なので長い人生で考えると高校時代に勉強する事は、かなりが効果良い事なのでオススメです(現状の社会では、高校卒業時点がかなり重要な人生の選択岐路になります)。
高校1年生で希望就職先があるなんて、とても素晴らしいことだと思います!是非夢を叶えて欲しいです。 相手は企業なので、ただ「任天堂が好き」と言ってもそれだけで採用されるかというとそうではなく、あなたを採用するメリットを伝えていく必要があります。アピール材料を探してみてください。今なければまだ時間はありますから身につければよいかと。 自分の希望と相手の説得は分けて考えることがよさそうです。
とにかく任天堂で働きたい、という思いで目指すのは良くないでしょうか。会社側から見た時、あまり良くないですか? とありますが、本音としてそれは問題ないです。ただし実際の就職活動で志望理由としてそれを言うのは悪手ですね。あくまで志望理由は「ユーザーとして任天堂が好きな理由」ではなく「就職したい理由」なので。 また大学ですが、一般職ならば(女性ですよね?)幅広い大学から取られうるものの、やはりそこそこの学歴があった方が有利にはなります。例えば人気な就職先である商社だと一般職でも早慶卒が多いです。
前にも似たような質問で回答したことがあるのですが、会社に入るという事は提供側に回るという事です。好きというのはプレーヤー(消費者)だから言えるのであって、提供側に回った際にあなたは何を発揮して何でその会社に貢献出来るのでしょうか? 知り合いの任天堂社員はゲームや任天堂に全く興味がなく、自分のやりたい事が出来るのがここだからという理由で入社しています。 好きだからという理由は入社する決め手にはなりません。