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回答4件
一概には言えませんが、転職先によっては前職に経歴等を問い合わせをする場合もあり、 その際に、前職から退職代行を使って大変だった(引継ぎ等がなかったなど)と 伝えられると、転職先が引継ぎもしないような人なんだなと採用等で不利に扱うという ことは考えられます。退職代行を使う、使わないには限りませんが。
退職代行の利用有無については個人情報なので、前職がまともな会社であれば。基本的にはオープンにはならないと思いいます。オープンにならなければ有利も不利もございません。ただ、まともな会社じゃないので退職代行を使わざるをえないと考えると、そんな常識は通用しないかもしれません。選考途中でのリファレンスチェック(応募者の同意を得たうえで行う、前職を含む過去の経験について第三者にインタビューすること)の際に、「退職代行を使った」ということが判明してしまうかもしれません。また、新しい会社の入社手続きに必要な離職票などの必要書類を出してくれない、などの嫌がらせ、その嫌がらせの過程で退職代行利用がばれてしまうかもしれません。退職代行のサービスは否定しませんが、安易な利用は避けたほうがいいんじゃないかと思います。
退職代行を使ったこと自体はあんま関係ないんじゃないでしょうか。 まあ就職しようとしている会社のその事実がバレたら不利になるでしょうけど、あんまりバレる可能性は高くない気がします。ゼロではないでしょうが。 ただ、退職代行を使ったという事実より、退職を会社に伝えるという、お互いまず気持ちよくはならないがそれでも絶対にやらなければならない行為を、お金で第三者にやってもらい、かつ、その第三者はただ本人の後ろめたい気持ちを軽減してくれるだけで引継ぎなど相手にとって必要なことは何一つやってくれないことを承知で(あるいは知らずに)退職代行に依頼するというマインドは、非常に問題だと私は思います。 なので、退職代行を使うことはさして問題ではないでしょうが、退職代行を使おうと考え、実際に依頼したというマインドを持つ人は、おそらく人としての欠陥があるんだろうなと私は思います。