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今の学生はとても優秀です。私の会社では英語はペラペラ、技術力は高い、企業経験もあって、頭もめちゃくちゃ良くて人当たりも抜群な子たちしかいません。私の頃とは次元が違うなと思っています。なので、アドバイスをするなんて差し出がましいので、彼らを気持ちよくさせることに重きを置いても会話されるのが良いのかなと思います。
以下は私が大学別のリクルーターとしてOB訪問、面接対策していた時に心がけていたことです。 基本的には学生が言ったことはすべて肯定してあげましょう。 その上で、日本経済やビジネスの動向、社会人から見たその学生の志望企業の見え方、社会人との接し方を伝えて、自ら気づいてもらうような形がよいと思います。 (コーチング的なイメージです) もしある程度距離が近い関係であれば(かつ了承がえられるなら)、幼少期ぐらいまで遡ってエピソードを聞いてみて、人物像や働く動機を深堀してあげることも有効かと思います。
21卒就活生です。個人的な意見で恐縮です。 OB OG訪問は2回ほど伺いましたが、社員としてというよりも人生の先輩として、社員の方の就活時の話をじっくり聞けた時が一番参考になったように思います。 また、一対一の面談では会社のあまり良くない部分(例えば飛び込み営業があるかなど)は大変聞きづらいので、質問しやすいように促していただけたのが大変嬉しかったです。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 学生の方の企業の選択基準が「自分がそこで働く」ということを完全に忘れてることが多いです。人気ランキングであったり、上場企業かどうかであったり、家族や同級生での認知度であったりで選びがちです。 まあ、それでもいいわけですが、入社した後のことを考えて、就活での最高のゴールではなく、入社してからの最高のスタートを切れるようにイメージをつけてあげたほうがいいと思います。 現在、私の会社には情報系の大学院生のインターンが何人かいます。超人気学部なので就職自体はどこにでも行けるわけですけど、入社してから「キミ、情報系だよね?」ってとこからが大変なのはわかるよね?というイメージをもたせてあげるのが大事だと思っています。
目的と質問者様のキャラ次第ですが、 キャリア意識が高く、頭の良い学生さんの為を考えるのであれば以下3点ですかね。 ①アドバイスは求められた事だけ話す ②できるだけ具体的な仕事やお金、ステータスの話をする ③自分の話はどんな立場から伝えているのか?を明確にする。知らない事は知らないと言う。 頭が良く・キャリア意識が高い学生さんであればある程、就活コンテンツの薄さや社会の不安定さは見抜いていますからね。 ご自身の話せる範囲で、金やステータス・仕事の実情について話されると良いかと。
今の学生は真面目で勉強たくさんしていて優秀ですね。 だだ同じ年齢層の付き合いしかない事や、似た学歴や考えが近い人としか付き合いがないことが多いです。 ですので、親の年齢層とも対応に会話をして仕事をやる事 自分より能力の低い人とうまく仕事をする方法など 人間関係をどうやるかのアドバイスが重要です。 社会に出ると勉強もせず、何十年も経っている人がいて、そういう人も上司になるけどうまく使わないといけないw