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回答9件
日立で昨年定年を迎え、引き続き再雇用で勤務しております。34歳でS5ですと新卒で入社した社員と同等です。管理職(課長、技術系では主任技師といいます)は最近は30台後半から40前後が標準かな。私のころに比べると課長、部長のハードルが少し高くなっています(特に部長) 私は40台後半で他部門から金融部門に異動しましたが、元の部署も今の部署も他社やグループ会社への出向、転籍はそれほど多くはないですよ。(50台後半のグループ会社転籍は除く) 出向もキャリアアップのプロセスの一つとして皆前向きにとらえています 2社でスキルをつまれ、NECさんと弊社に内定された由、弊社で転職された方が少しずつ増えてきています(まだまだ少ないですが)が、皆さん、頑張っておられます
両方知っている訳ではないですが、私なら日立を選びます。NECは一部の人は優遇されているので働きやすいですが、多くの人は不公平感を感じてモチベーションが低いと思いました。優遇されるためには、自分勝手な性格になる必要があります。人が良い人には向かないでしょう。
元NECの新卒からマネージャー職まで経験した者です。 34歳で管理職採用だと新卒の中でも相当早い方なので、かなり高い評価を受けているように感じました。 元社員として思うのは、良い会社だったなぁということです。古臭い慣習とかもありますし、年功序列的に管理職になった人も多いですが、まぁそういう余裕をギスギスした会社じゃないと捉えるなら良い会社かと。 日立の事情は知らないですが、一緒に仕事したことある人たちは皆良い人たちでした(笑)
日立の方が想定給与低いですが、S5レベルだと評価が良いと900中盤くらいまではいけるので、能力に自信があるなら日立の方が良いと思います。 NECの方がまったりしてますね。
日立現役社員です。 同じく金融分野です。 他の方の投稿でもありますが 34歳でs5主任職は新卒入社の標準程度ですね。 NECで管理職採用はかなり高い評価を得ている認識です。 NECも管理職は40代以上で昇格するのが多いと聞いています。 日立に入社後、最初の壁は 主任→主任技術への昇格です。 転職後即昇格ということはないと思います。 主任技術に昇格出来ず40後半になっている 社員も多くおります。 私も所属しておりますので 金融分野での転職をしていただきたい ところではありますが 個人的には最初から管理職採用のNECをオススメしますね。
この2社の条件を踏まえるとNECが良いと思います。日立もNECも組織規模が大きい分、昇格をしていけるペースは決して早いとは言い難いと思います。(もちろん個人の評価によりますが) そういった意味では、管理職スタートを出来るのは大きなアドバンテージに繋がると思います。また管理職かどうかということで裁量も変わってきますので、質問者様がやりたいこと、実現したいことがより進めやすくなるのではないでしょうか。
NECに勤めているものです。個人的にはNECです。管理職として採用されても、ハードルはそれほど高くありません。理由は、年功序列の時代の優秀ではない管理職も多いため、中途で入っても厳しい目で見られる事はありません。成果主義に移行する境目なので、狙い目だと思います。一度管理職として採用されると、後の転職も有利だと思います。
30代中盤で4社目、IT職種の者です。いずれも大手企業で勤務しています。 まずは内定おめでとうございます。そして、2社の条件を拝見しましたが、非常に好条件ですね。質問者様のご経験が評価されているのだと思います。 両者ともに友人がおりますが、NECの方が管理職採用ということで良いかと思います。30代でキャリア入社した場合、次の昇進は、組合員から管理職(非組合員)となるケースが多いですが、ここで日系企業で問題になるのが、同じランクで一定年数の在籍をしないと、昇進試験自体が受けられない場合が多いということです。また、キャリア入社の人が新卒同年次の人よりも遅くなるような企業もあったりします。 待遇面では、退職金や家賃補助、その他手当についても、情報収集して比較できると良いと思います。仕事面では、両者ともに、希望の事業をやっているのであれば、問題無いと思います。あとは、社風のマッチ度合いでしょうか。その2社は部外者としては温厚で家族的(競争文化は薄い)イメージです。