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回答4件
残念ながらFランを留年する学生を採用する、まともな会社は少ないと思います。 営業職にも色々なタイプがあります。個別の家にピンポンして追い払われる営業から、会社と会社での取引とか。 営業以外に、人が足りないきつい業界、介護、飲食、土木作業、運転手などは就職しやすいと思います。 優良企業に行きたければ、足切りの日大とかMarch程度でないと相手されません。他にスキルあれば、この限りでないですが。 英語はできますとか、youtubeで登録者数10万人ですとか、ホストクラブで半年ナンバーワンとかなんでもいいので。 何もないのでしたら、ただ若さのみが武器です。大変失礼ですが、Fラン大学で何を勉強したかったのでしょうか。みんな行くから。飲み会、サークル?時間と学費の無駄です。すぐ就職した方がいいかと思います。
まず大前提としてFラン企業だから無条件にダメということではありません。 Fラン出身であってもまともな企業、それこそ業界トップの企業に就職をしている人を沢山知っております。 というのを踏まえてですが、Fラン大学の授業は他大学の授業と比べて難易度が高いとは言えません。 それでも留年というのは良い印象を持たないでしょう。 これに対する仕方がない説明があれば良いのですが、無ければご自身の問題となりますのでやはり良い印象にはなりません。 次に営業職しかないのか?という点ですが、そのほかに何があるとお考えでしょうか。 文系ですので理系の仕事へ転向は困難です。 その他文系の仕事として広報やマーケティング、商品企画など沢山ありますがいずれも営業を経ないと難しい仕事です。 と色々と考えると、文系の就職としての第一歩は営業となるのが非常に合理的になるわけです。 営業は面白いですけどね。有名大学出身の同僚が苦戦する中自分だけ数字を上げて表彰されたりとかね。 こんな私もFラン出身です。
ご自身の大学に誇りが持てない、満足してない、ということが根っこにあるのではないでしょうか。留年はあくまで本格的に悩み始めたきっかけに過ぎないのでは?と思いました。もしそうであれば、私と同じですね。 さて、ほかの回答者さんと視点を変えてみます。卒業後、他大学の大学院への進学を検討するのはいかがでしょうか?今の質問者さんの大学とは違う大学で、ご自身が心から納得できるところが良いですね。 私は留年ではなく浪人しましたが、結局それなりの大学にしか入れませんでしたので、ずいぶんコンプレックスに悩まされてました。そこで、思い切って理系最上位の国立大学の大学院の入試に挑戦し、なんとか合格することができました。大学入試と違って、大学院の入試の難易度は大幅に低いです。これは、出題範囲が大学の内容にもかかわらず、入学してから真面目に勉強する人が少ないことが理由だと思います。「あんな優秀だと思ってた人たちが悩んでるところって、実は私と大して変わらんぞ」とさえ思いました。ですので、もし何かを変えたい、挑戦したい、とお考えであれば、チャンスはあると思います。 ただし、レベルが高いとされている大学は、学生、教員、授業の質が高いのは間違いないです。何より、学生ですらとても大人です。「どうせ自分なんか。。。」と嘆いて歩みを止めてしまうような暇があったら、自分で調べて考えて解決していく姿勢を持っています。彼らと同じ土俵に上がるのであれば、かなり頑張らないといけません。しかし、修士程度の内容であれば全くついていけないということはないし、研究室の仲間や先生に助けてもらいながら、人並み以上の成績で卒業することは十分可能でした。入ってしまえば、自分の努力で何とかなると思います。 無事大学院を卒業できたら、大学院のレベルに見合った実力をつけようとした経験や想い、実際に身に着けた実力は、質問者さんの今後の人生で十分なアピールポイントになると思います。仮に今の大学で留年していたとしても、そこは自分の非を素直に認め、それを取り返すために大学院で頑張りました、と説明できれば問題視されることはあまり無いのではないでしょうか。 蛇足ながら、国立であれば私立ほど費用が高くない点もメリットです。 以上が私のご提案です。 最後に。 何かを変えようと思ったら、自分で動くしかないですよ。
Fラン文系、営業くらいしかないだろう、でも営業にも向いてないだろう、と内容ですが、 私もまさにそうでした。 結論として、私は最初の就職先は大手SIerで、営業からスタートしており、選択肢として悪くなかったと思いますよ。 私は性格的に内向的なので向いているとは思いませんでしたが、業界研究して、営業にもいろいろあることを知りました。SIの営業は実際は泥臭いこともありますが、無形物の営業ですので、飛び込み営業やただ契約数を求める営業とは異なり、顧客とシステム開発のPJを二人三脚で進める仕事です。そのあたりに共感を示して、面接担当の現場社員からも「よくわかっているね」と評価されました。入社しても大多数は最低MARCH、マジョリティは早慶でしたが、ある程度大企業だと採用の幅があるので、Fランだから切る、ということがなかったのだと思います。 文系職という視点で言うと、他には人事、総務、経理、法務、知財などなどありますが、 そういった職種の方が、学歴の関係度は高い傾向(事務処理力や専門知識が評価されるので)にあり、その他にはスポーツ採用など一芸入社が少々という印象です(私が採用される隙はなかったと思います)。 あとは営業事務など一般職系もありますが、逆に短大や高卒なども競争相手に入ってくるので、Fラン学生を採用する可能性はあまり高くないかと。 その後、営業でビジネスの現場を学んでから(5年程度)、新規事業企画、転職してのサービス企画などに移りました。これらはやはり営業からスタートした点が生きています。 最初の企業のネームバリューは大事なので、その点でFランであることをカバーしている面もあります。 Fランというのは最初はコンプレックスですが、営業では周りに旧帝大、早慶もいましたし(その後の企画に行ってからも同様)、その中での仕事の成果次第ですので、今では関係なくなっています(そもそも社会人で数年経って学歴で語られることなどほぼないし、そんなことにこだわる人間を気にする必要はないです)。 あくまで、最初のキャリアと割り切って考えてもいいですし、営業はいろいろですよ。 (商社や広告などは営業が花形なわけですし、社長になるのも営業系か技術系のどちらかが多い) あとは留年についてですが、理由次第かと思います。 正直留年しようがしてなかろうが、学歴での評価ポイントはないわけなので、海外に武者修行に行った、事業を興して見た、など理由があって、そこで学んだことを御社の〇〇に生かします、と言えば、いいネタになります。 単に突っ込まれて困るだけなら勿論しない方がいいです(1時間少々のPRタイムで余計な時間を使うだけなので)。