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回答4件
コンサルタントの話でしたら、3〜5年で半数以上いなくなります。10年となると更に少ないでしょう。 そもそも、定年まで勤め上げるという価値観とは真逆の会社です。お声もかかるし、キツさに耐えかねるケース、期間内に出世できず去らねばならないケース、やりたい事を他で見つけるなど、辞める理由は千差万別です。 勤め上げようという価値観で入社すると、そんな人を歓迎する雰囲気はないので、辛いかもしれません。年功序列ではないので、出来ない人は早期退職のお声かけが待っており、しがみつくのは無理です。また、ヒラのままで雇い続けることはないです。更に、しがみつかせないため、安泰という意識を持たせないように組織改編も頻繁です。 管理部門は多少事情が異なる様ですが、それでも転職は活発な方で、上の職階の人も引き抜きだったりするので、安定を求めるには程遠い職場環境です。 自分だけは大丈夫だとか思わず、入社するとなったら、次のキャリアも考えながら働きましょう。
はい、上の方の言う通りです。Up or OutやUp or Elsewhereで検索してもらえば何を言っているかわかると思います。私の会社からもACNには多くの人が転職してますが、数年経つとほとんどいなくなっています。いなくなったといってもネガティブな意味だけではありません。コンサルは個人事業主的な文化なので、所属する企業へのエンゲージメントは低く、1円でも給料が高いところにさっさと転職する人も多いです。外コン大手数社を数年おきに渡り歩くことで、年俸はどんどん上がっていきます。 その代わりですが、個人の実力が全ての世界ですので、のんびり働きたいとか、プライベートの時間を大事にしたいとか、そういう人には不向きです。そんな時間があれば常に自分を高める努力をする必要がありますし、それを苦と思わないマインドも必要です。油断すれば負ける、そんな世界です。
長期間勤める会社ではありませんが、ドロップアウトしなければ転職先には困らないですよ。是非ご自身の価値を高めてください。
部署によります。コンサル部門は長くいられないですが、最近大量採用しているテクノロジーなら、定年まで働く人はいます。また働く改革などによって、残業時間も大幅に削減されていて、定年まで働こうと思えば、働けると思います。