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小さな会社を経営しております。プログラマーです。 就職氷河期に就職して、拾ってくれたのがITの技術者派遣の会社。まあ現在の基準だとブラック企業です。大学の同期と比べてもあまり就活に成功したとはいえない感じでした。 しかし、その新卒のときから、あまり自分がどこに所属してるとかで成功だの失敗だのって話をする気には全然ならないのですよね。 だいたい仕事って自分のやりたいことをするのではなくて、他人のためにすることです。お金を受け取る人に対して「何がしたいのですか?」なんて聞くのは意味がありません。何かを実現したいのは常にお金を出す人です。なんか知らんけどお金を出してまで何かを実現させたい人の話を聞いて、ちょっと手助けして、喜んでもらってお金を受け取るのでして、そこに自分が何かがしたいってのはないのです。 お金を出す立場になったら、今度は明確・詳細・綿密に一貫性をもって何をしたいのか規定しないといけないのですけどね。 そんなわけで1つしかない自分の人生のタイムラインに成功だの失敗だのってレッテルを貼るのはやめたらいいと思います。
まずは決めたところで頑張るのが良いですね。今受け直しても良い企業は残っていないので。いまはいつでも誰でも転職できる時代ですが、ファーストキャリアで同世代の誰にも負けない気持ちで頑張ることかなぁと思います。そうすれば、3年後か5年後か分かりませんが、市場で戦える力が付くのでないでしょうか。 私的には、今の時代新卒入社の価値はあまり感じないです。
社会人人生は長いです。 40年くらいは続きます。 そういった中で、最初につまづいてもいくらでも挽回できます。 まずはしっかりと仕事に取り組んで経験を着実に積みましょう。 焦る必要はないです。
IT業界です。20年以上前ですが、私も入社してからあれ、なんか想像と違うぞと気づいて悩んだことを思い出します。当時は第二新卒なんて言葉はありませんでしたし、そんな都合よく思い通りにならないのが当たり前という価値観もありましたので、やめようとは思わず続けました。幸いにもその後昇進することができ、今のポジションと待遇には満足しています。私の場合は残ってよかったと思っています。
だいたい新卒入社は皆さんどの会社入っても「想像と違うかも」となります。 自分もそうでした。 入社前から既に気付いている時点で質問者様は他の新卒同期より1歩進んでると、ポジティブに思った方がよいです。 雇わられる側にいる限りはやりたくない仕事をやってお金をもらうという呪縛からは逃れられません。 「やなことやるからお金はもらえる」とひろゆきさんが言ってました。
一部の商社のような、世間が羨む高給の企業で何十年も働いた後に、「こんな仕事するんじゃなかった」といっている人を複数人知っています。 また、最近は、自分でキャリア形成していく世の中になってきているので、優秀な人ほど、最初入った企業で成長しきれなければ転職したり起業したりして、自分の価値を高めています。過去の偉人や有名経営者にしても、経歴をみれば色んな分岐点を経て今にたどり着いています。 どこにいっても、入社前に完璧に企業と自分のマッチングを推し量ることは不可能です。仕事はやってわかることが殆どです。企業側もこれまでずっと人材採用してきて、どんな人が成功するか失敗するかのノウハウを蓄積してきているので、採用したということは学生側よりは多くの経験値から自社とマッチする人を選んでいるはずですが、一歩で、一定数は辞めることも想定しています。 つまるところ、自己分析と企業研究とは、社会人になってからもアップデートし続けるべきもので、最初の選択肢で「これが天職だ」と思っている人のほうが稀。継続的に、戦略的に、軌道修正やステップアップができることのほうが重要です。 ですので、いますでに違うといえる理由があれば他社に応募するのは全然いいと思いますが、完璧を求めても正解はないので、キャリアの空白を作ってしまうよりはまずは働いて確かめる方が良いように思います。
32歳、転職を4回経験して、 メーカー、人材、ITと転職しています。 新卒の時からやりたいことがバチッと決まる方は少ないと思うので、仕事を経験する中で生まれる価値観などから今後の選択をしていくといいと思います。
いわゆるマリッジブルーならぬ内定ブルーだと思われますが、、、どうしても気になるなら希望の企業の採用試験を受けておくのが懸命です。今年がムリでも来年、再来年と挑戦のたびにハードルが下がっていくように感じるはずですよ。
どこに転職しても認めて貰えそうなスキルを現職の仕事内で身に付けてからでも 遅くないかもしれません。 給料貰いながらスキルアップして、「処遇が悪いから」と辞めるのが あなたにとって最も納得のいく方法なんだろうなと思いますが、 「Job description」を実績のない新人と交わす日本企業は殆どないので、 余程レアなスキルを持ってない限り、なかなか上手くいかないと思います。 なのでまずは「今やっている仕事の結果を見た上司や会社は、 あなたを希望の仕事をさせてくれそうか」を考えてみてはどうでしょうか?