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1年生なら辞めるのもありかもしれませんが、どうせ一年なのでやって損もないと思いますよ。 私はウェブ大手のR&D系の部署にいる時に、大学院の時に英語の論文を読み慣れていたのがすごく役立ちました。後は大学院の時にプレゼン力が劇的に上がったのでそれも役立ちました。 あと、お前は大学院出てるのかとたまにマウントを取ってくる人がいるのでそれも避けられてよかったなと思います。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 普通は 「最低限の勉強で大学院を卒業しつつ、就活する。長期インターンシップは行く。」 でしょうね。 IT業界はどんどん転職するわけでして、面接のたびに「なんで中退?」って聞かれて普通に答えればネガティブになりがちですので、面倒な思いをすることになるかと思います。 どんな理由でも・途中でどう思っても選択(契約)したなら、やりきるというのがお仕事というものですので、合理的とかやむを得ない理由をつけても途中で投げ出してしまう人はイマイチではあるのです。 それから10年先は誰もわからないIT業界で「学んだことが将来とは関係ない」と言い切るのは、ずいぶんと将来が短い気がします。 大学院の専門って、けっこうなユニークネスです。関係ないと思えるなら、なおさら他にいません。関係ない=使えないと思ってしまうのは、ちょっともったいないかもしれませんよ。
中退の学歴は一生残ります 一方でエンジニアの勉強は人不足もあり、社会人になってからでもいくらでもできます なので中退しないことをおすすめします
エンジニアになるならば理数系の教養が大事です。 特に大学院での研究から得られる素養はとても貴重で、後になって効いてきます。 Web系は一見、華やかな世界に見えるかもしれませんが、実際には泥臭い世界です。ツールの使い方をググって、チュートリアルのサンプルをコピペする繰り返しみたいな作業も多いのです。 素養のないエンジニアはコピペ量産の作業しかできませんが、素養があれば一歩進んだ高度な開発に踏み込むことができます。 学生のあいだは気づかないかもしれませんが、学生時代に学ぶ教養は自分の視野を広げてくれます。 私は学生のアルバイトを何人か雇っていますが、やはり教養がある人(高学歴や院生)は伸びしろが大きいです。視野が広く、物事を現実的かつ深く考察ができ、自分が向かうべき方向ややるべきことを掴む力があります。 私は大学院でしっかり素養を身につけることのほうが遥かに大事だと思いますよ。 Web系の小手先の知識は数年で価値がなくなりますが、教養は一生ものです。