jobq3451274
回答7件
なかなか求人が無い法務職で、とてもやりたい業務内容なのであれば、契約社員でも入社した方が良いと思います。 ただ、正社員登用の実績や条件は確認しておいた方が良いですね。 私自身、法務ではないですが、20代後半に未経験職に契約社員で入社しました。当時は「やりたい仕事ができるなら、正社員でなくても良い!」という気持ちでした。 結果、職種とも在籍している会社とも相性が良く、2年目に正社員登用となりました。 会社から正社員登用後の仕事内容に条件を出されましたので、しばらくはそれなりにキツかったですが、慣れてきた今では、勉強やスキルアップをどんどんして、色々な面での評価を上げていこうとしているところです。 給与面では、契約社員でも1人で暮らしていくには充分な額でした。充分かどうかは、個人ごとに異なるのでなんとも判断しづらいですが.......強いていえば、時給制だったため、月ごとの休日の数に左右される分少し不安定でした。 未経験ではまず求人が無い職種で、まだ20代である場合、契約社員として経験を積むのもひとつの手です。 あとは、努力と自分の魅せ方次第だったりします。
二十代中なら契約でもやりたい事を一度はやった方が良いですよ。 後々あの時…となります。 もうしかし若ければチャレンジできた、30になったら転職もなかなか、契約から正社員も30じゃないだろうなとか、 30を過ぎると色々制約が出ます。 20代の失敗なんて30代で取り戻せます。 20代なら失敗を恐れるより経験を優先した方が後々良いと思います。
参考までにお応え致します。 まず契約社員として入社すべきか、正社員を探すかですが、勿論選べるなら正社員ですね。 また、契約社員から正社員というのは、往々にしてなれないことの方が多いです。よって正社員を探すべきです。 正社員のチャンス有りと謳って求人を出していながら、実績はほとんどない、ということもよくあります。要は人材集めのネタに使っているパターンです。 また20台半ばで、もし契約社員として3社目に転職された場合、客観的に見たらキャリアダウンに見えてしまうこともあります。そして3社目に長く勤務したとしても、もし次に移ろうとしたときに契約社員のままだと確実に転職しにくいです。 もちろんそんなことより目の前のやりたい事をやる、ということならそれでも良いと思います。 ただ、転職しながらキャリア形成を行う場合、戦略的に動いていかないとわりと詰みます。 具体的には、長期的なゴールから逆算して、幾つの時にどんな企業でどういうポストに就く、といったことをイメージすると良いと思います。 以上参考まで。
私の大学の同級生(女性)の話です。 その同級生は大学卒業後正社員として働いていましたが、30代になって体調を崩し、在籍していた会社を辞め、勤務時間の融通がきく派遣社員になりました。 その後、30代前半から40代後半までずっと契約社員と派遣社員を行ったり来たりしていました。 もちろんその間に正社員になろうと、契約社員からの職種転換や転職を試みたそうなのですが、それはかないませんでした。その間、昇給することはなく、会社を変わっても給料はほぼ変わらなかったそうです。 3年ほど前に、派遣社員として働いている会社で大幅なビジネスの変更があり、その際に従来派遣でやっていた仕事を請負った会社から正社員のオファーをもらって、ようやく正社員になれました。その時に初めてこの話を聞いたのですが、正社員になれて本当に良かったと心から喜んでいました。 これはあくまでひとつの具体的な事例であり、今とは時代背景も異なりますが、一度正社員という立場を手放すと再び正社員になるのが大変なのは、昔も今もさほど変わっていないと思います。 これを見ると、この30年ほど正社員はほぼ増えずにきていることがわかるかと思います。 http://honkawa2.sakura.ne.jp/images/3240.gif ここ数年は好景気で正社員を増やす傾向にありましたが、コロナで事務系の採用は止まっています。 先行きは不透明ですし、マイナスの影響が出てくるのはこれからです。そうなったら最初に切られるのは派遣・契約社員からです。 以上を勘案の上、賢明な判断をされることをお勧めします。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 あくまで健康を損なわない限りではあるのですけど、せっかく離職率の高い職場にいるのでしたら、組織図上で一番下でも管理職になるまで待ったらいい気がします。業務内容は気にしなくていいと思います。待ってる間に仕事とは別に専門性をつけておくのがいいかと思います。 昨今の多くの会社は固定費を怖がって正社員を絞りすぎています。作業をする人は外部委託や契約社員で工夫できるのですけど、管理職が今も足りないのが、もっと足りなくなります。「マネジメント経験」と履歴書に書けるならば道も開けるのではないでしょうか。
まず優先順位を決めましょう。 やりたいことをやりたいのか、安定した立場で働きたいのか、財務基盤の安定した企業で働きたいのか、ホワイト企業で働きたいのか。 優先順位を決めた後に、優先順位なら上から調べていきましょう。契約社員でもいいのか、正社員なければいけないのか、決めるのはあなたです。