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IT業界といっても扱う商材、顧客、職種によってキャリアップのやり方は異なります。 なので、やるべき事もそれぞれ異なりますので、一概にどれがいいとは言えません。 私も同様にFラン出身で、1社目は金融機関でしたが3社目で大手へ転職をしています。 今日時点の時価総額ランキングで上位10位以内に入っていますので、大手といっても間違いないでしょう。 私の場合、とにかく営業力を極めることでキャリアアップを成功させました。 現職までに個人営業、中小法人、大規模法人と国以外の顧客は全て営業経験があります。 2社目も大手企業でしたが契約社員という雇用形態でした。その中で3000名中全国10位以内の営業成績を出すなどして3社目の布石を打ったわけです。 もう過去の話ですが、転職で入るよりも新卒で入る方がハードルは圧倒的に低いです。 倍率云々で受けなかったとのことですが、コレは結構致命的なミスだったと思います。 そもそも中途採用の場合はスキルのマッチングがかなり厳しく見られます。新卒の場合は将来的な投資ですので、厳しくは見られませんから。 また、必ずしも自分が行きたい(興味のある)企業で、自分のスキルと合うような求人が出ているとも限りません。 新卒の場合は会社単位での採用ですが、中途は事業部単位での採用が多く枠が狭いからです。 私の場合は営業力一本でしたが、他にもやり方はあると思います。 参考になれば。
職種によって全然変わります。 営業ならば営業実績を上げる エンジニアなら仕事だけでなく最新の技術を常に学び続ける など。
30代中盤のIT職種の者です。現在4社目です。全ていわゆる大手有名企業です。(日経新聞やビジネス系雑誌に社名はよく出る) エンジニア職種ということですので、ベンダー資格や国家資格を取得しつつ、技術力を向上させていけば、大手企業や有力ベンチャー企業への転職の道も開けます。 ベンダー資格はOracle、Cisco、AWSなど、国家資格は情報処理推進機構が実施している試験です。また、民間の国際資格でPMPなどもあります。資格と実務経験のセットは最強です。