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現在、三菱電機で働いています。 昔はかなり激務だったのですが、今はそんなことは無いですね。 働き方改革のおかげで、無駄な残業をする必要はなくなりましたね。 業務量に関しては多いので、少し激務かもしれないですが、、、 部署によっては非常に激務で、残業が多いといった部署もあります。 ただ、会社全体としては、残業を減らそうという方向性ですので、これから変わっていくかもしれないです。
前職が三菱電機でしたが、所属していた部署は非常に激務でした。休日出勤は、年間20日以上はありましたし、インフラ系だったので休日や夜間に電話がかかってきての緊急対応もありました。 昔は、みなし残業が多かったですが、最近はかなり残業を厳しく管理しているため、働いた分給料をもらえる体制となってきており、給料はかなりもらえました。 また、残業そのものを少なくしようという動きも活発になってきていましたが、やはり客先との関係もあり、母体が大き過ぎて動きが鈍い、旧体制からなかなか脱却できない面もまだまだあると感じていました。 ただ、昨今の問題で、管理職側にもかなり強く残業を減らさないといけない意識がありますので、徐々に良くなっていくのではないかと思います。 あと、製作所・部署によって激務度はかなり変わります。客先と直結する部門は理系職・文系職問わず大変ですが、生産管理系はまだライフの調整はしやすいと思います。
労務問題が世間にばれて、ようやく労働時間管理は厳密になっている。 同様に、パワハラ問題が世間にばれて、若い担当者への表だっての暴言や、 高圧な態度は少なくなっている。 しかし、特に客先窓口や開発プロジェクトの取り纏めとなる技術系 (主に30代後半から40代前半の担当者)の業務は激務です。 ”設計”は案件が完了したら倒れてしばらく入院して、 その前に倒れてた人が復帰して再び倒れるまでやりきり、 その人が倒れる頃に再び自分が復帰し・・・・のような負のスパイラスで保っている。 概ね開発関係は、対応できる仕事量と質以上に、上から要求される状況が継続している。 時間制限が課された中で、個人に要求する仕事量や質が増すばかりであり、 また、これは仕事として正当とされているため、改善の兆しはない。 生産性を上げろの一点張り。経営はバランス重視だが仕事内容は無理させてなんぼ。 また、管理職間では、まだまだパワハラ・体育会系万歳の世界が継続中であり、 あくまでもパワハラは、例の問題を前提として、管理職は悪くないという認識らしく、 若い担当者に対面する中間世代が悪いということになっている。 若い世代のサビ残や暴言は抑制されて活きていますが、 無理難題が課長級から中間世代以上の担当者へ静かに降りてきている。 つまり、管理職でない中間世代以上の担当者の負荷ばかりが高まっている印象です。