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回答3件
IBM社員です。SEで採用であれば、どちらに就職してもあまり変わらない印象です。IBMはメインフレーム中心のため金融、データは電電公社の流れを汲むため公共が強い。エネルギーICT、スマートシティーという観点ではデータが近いかもしれません。なお、問題解決するのは、上流のコンサルやアーキテクトであり、若いうちは、学部卒も院卒も関係なく下流の要素技術を担当しながら業界知識を学んでゆくことになります。スキルをつけて、やりたい仕事ができる企業に移れば良く、IT業界はそれが一般的になっているので、あまり最初の企業選びは気にしなくていいと思います。IBMやデータにいれば、転職時は有利な筈であり、最初のキャリアとして十分です。
私もIBM社員です。 福利厚生や事業規模などを見ればデータの方がおすすめです。 IBMは以前よりも待遇やビジョンが魅力的でなくなってきた印象です。 新卒でデータに入り業務をする中で何をやりたいのかより明確にし、配属された仕事ではエネルギー問題解決の事業に関われない、もしくは社内異動でもそれを実現できないならばそういった事業を行っている企業に転職することをおすすめします。
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