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回答2件
それは普通にありえます。 私自身も初めは日立製作所の中央研究所の配属でしたが、事業部に異動となり、更に事業部が売却されて他の電機系グループに転籍、更に転籍先も売却で外資系社員となりました。 その後、ヘッドハントされて今は日立と何も関係ない企業に移り、年収も日立時代に比べてかなり増えました。 なので、日立製作所にずっといたいなら、日立製作所はお勧めしません。 氷河期でしたが、新卒の時も他の企業にも多数内定を得ていたので、別の企業を選べば良かったと考えています。 なお、転籍に際しては保険でも要注意です。日立製作所には極めて安価で加入条件も緩い制度保険がありますが、転籍になると会社都合退職にも関わらず保険も強制解約となります。 ある程度年を取ると、新たに保険へ入れなくなる場合がありますから、これもかなり不合理に感じることになります。
事業を日立が外部の企業に売却した場合には、日立製作所の社員ではなくなります。 今後も、事行の売却は起こり得るので、日立の社員ではなくなることは、想定しておいてください。 また就職先は、希望の職種と会社がこれから目指す方向を、よく調べて決めるのが良いと思います。 方向性があっていれば、売却の可能性は、小さいと言えます。