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回答3件
メーカー企業はそんなもんでしょう。 別に高いとも低いとも思いません。 採用されれば定年まで働けるってのが日系メーカーの強みなので。 終身雇用は崩れたといってもまぁ末端の窓際社員が切られるくらいなので、普通に働いてれば問題ないです。
日立の給料が安いというのは私が就活をしていた20年以上前から言われていたことです。最近はITのイメージが強い日立ですが、本来は電機メーカーです。そのため、労働組合が電機連合に参加しており、電機連合はその他電機メーカーで昇給の水準を統一して主張しています。そのため、最大手だとしても、そうでないメーカーに引きずられてそこまで高い水準にはならないという話を聞いたことがあります。これは同じく今はITのイメージがあるNECや富士通も同様だということです。こういった企業は管理職になってから大幅に昇給する傾向があります。ITは今売り手市場なので、いろいろ改革は始まっているとは思いますが。 あと、平均900万はかなりいい企業だと思います。
大卒のSE職種で誰でもが900万円や1000万円には届かないですよ。今の平均年収は、あくまで20~30年前に新卒入社した人たちが、40~50代になっていて、この年代の人は年功序列で給料が上がっていますが、2005年以降入社の人たち(30代後半以下くらい)の人たちは、既に主任クラスや課長クラスに昇進できる人も減っているので、40歳で大卒は全員900万円とかにならないです。順調に昇進できる人はもちろん届きますが。 日立に限らず、日系大企業はどこも同じ状況なので、今の平均年収(と平均年齢)を見て、大卒は全員平均年収に達すると考えるのは良くないです。今後はどんどん、同じ会社でも給料格差は広がっていきますので、給料を上げたい場合は努力あるのみです。頑張ってください!