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回答3件
仕事を選ばなければフルテレワークは不可能ではないと思います。 が、それが投稿者さんの経歴やスキル、キャリア志向と一致するかはわからないので、フルリモートが絶対条件なのであれば辞めておいたほうがよいように思います。 ITコンサルティングが主軸ですので、基本の考えはお客様と対面で会話し、課題や解決策について議論する必要があると思いますし、そういった仕事をしている役割や部署が出世頭です。 お客様と会話する役割よりもっとバック側にいて、必要なときだけお客様先に出社したりWeb会議に出る、みたいなロールを探せば可能と思います。が、それなりにロールやプロジェクトを選ぶことになるので、お互い面倒くさくなる可能性もあります。 実績さえ出していればいいんでしょうが、ITコンサルという業務上、対面なしで実績を出すことが難しかったり、人間関係の構築が希薄だとどうしても高評価に届かない可能性があると思います。 出社に傾いている会社が、リモートに戻るにはかなり時間がかかると思います。 コロナが終わってリモートで良い会社はリモートのままだからです。出社させようとしている会社は、出社させたほうが業務上いいと判断したから戻しているわけで、リモートにもう戻さないでしょう。 そもそも様々なグローバル企業で行われているRTO(Return To Office)の流れは、実態は採用しすぎて増えすぎた従業員の自主退職を促すための方便と各所では言われており、私もそう思っています。アクセンチュアも昨今の業績を踏まえてもその流れに乗っているものと思っており、出社要請がでても抗えると思いますが、カルチャー的に合わない可能性もあり、フルリモートを前提としている会社を選んだほうがよい気がします。
アクセンチュアとは競合関係になるコンサルファームで働いていますが、多分似たような感じだと思うので回答します。 うちは案件によります。顧客と、プロジェクトのLeadの意向で決まるような感じです。 顧客は製造業セクターで、いわゆる総合コンサル(業務改革支援)のような仕事です。 私自身は今の案件では週2で客先に出社、あとは在宅みたいな感じですが、もし必要であればもっと出社を増やすと思います。 また、フル出社している人もちらほらいます。 フルリモートの方が効率的であればそちらを選択でいいと思いますが、 例えば顧客が出社しており、自分たちも出社した方が円滑にPJが進むような状況であれば、出社を選ぶケースが多いと思います。 また、私が見てる範囲だと、若手には経験を積ませる為に客先に常駐して貰うケースも割とあります。 コンサルというのは客商売で、顧客から高いフィーを頂く代わりに付加価値を提供する仕事ですので、 絶対にフルリモートが良いというのであれば辞めておいた方が良いかと思います。 恐らく、ずっとフルリモートみたいな働き方だと、客に対していい仕事をするのは難しいし、昇進していくのも難しいと思います。 エンジニア系であれば、開発作業がメインになりますので、会社によってはフルリモートも続くのではないかなと思いますね。 個人的な意見としては、そこそこ良い給料を貰いながら、良い経験を積ませて貰い、自分の市場価値を上げていけるので、コンサルは悪くない仕事だとは思っています。 因みに半年ぐらい前にこの会社の人と飲んだ時は、まだフルリモートだと言ってました。 ただ、状況は社会情勢に応じて変わっていくものですし、基本的にはフルリモートではなくなっていくものと考えた方が自然かと思います。