
フジタの年収は高い?低い?営業職は?建設やゼネコンの評判は?新卒の初任給などをご紹介
フジタの年収について解説します。企業の年収を就職や転職の際の判断材料としている方も多いことでしょう。果たして、フジタの年収は高いのでしょうか。低いのでしょうか。今回はフジタの平均年収や年代別年収、新卒の初任給や推定年収を学歴別にご紹介します。またフジタの業績推移や福利厚生、建設やゼネコンの評判などフジタの社員の口コミなどを参考にフジタの年収情報についてご紹介します。
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目次
フジタの平均年収
はじめに、フジタの平均年収や年収に関する口コミについてご紹介します。
フジタの平均年収の推移
フジタは非上場企業のため有価証券報告書による平均年収の公開がありません。
しかし、建設業界の求人サイトに2018年までの年収データが公開していたため、公開データーをもとにご紹介します。
年代 | 2014年3月 | 2015年3月 | 2016年3月 | 2017年3月 | 2018年3月 |
平均年収(万円) | 745 | 770 | 869 | 881 | 909 |
建設業界の求人サイトのデータによると、フジタの2018年3月時点での社員の平均年収は909万円でした。
また、国税庁の調査によると、フジタのように資本金10億円以上の企業における社員の平均年収は616万円でした。
つまり、フジタの平均年収は同規模程度の企業における平均年収の293万円ほど高く、約1.47倍と高い水準であることがわかります。
また、平均年収は2014年から2018年までに164万円ほど増加していることがわかります。
そのため、現在の平均年収はさらに上がっているのではないでしょうか。
フジタへの就職、転職をお考えの方はぜひご参考下さい。
フジタの年収に関する口コミ